京のいけず日記
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疲れたぁ〜!もーくたくた。 連休中、日曜だけはお休み。だから、ヘヘッ。やっと落書きして遊べるぞ。
ちょっと一服…って煙草は吸わない。 実家は煙草屋家業。家中がヘビースモーカー。 だけど煙草は大嫌い。
ごはん食べてる人の横で平気で煙を吐く人の気がしれない。 子どもの頃、慢性気管支炎だったのも、たぶん、このせい。 今から思うと、よってたかって、なんちゅう、親じゃ。
だからといって、目の仇、排斥するやり方は嫌いだ。 煙草を吸う人、好きでたまらない人もいるだろう。 なんちゅうか、歩み寄れないのか、おおらかに生きたい。
歳三さんは煙草吸ったのかなぁ…? 当時なら煙管やんな。渋い。
木曜完徹の後、講習当日は思いのほか定員に達し、 そんなに来ないだろうというアテが外れる。
予想していたより広い会議室、背広姿の役員さん達も同席という中、 久しぶりに緊張しまくり。かみまくり(これはいつも…)
開始前に偉い人のご挨拶、前フリがある講習も久しぶりなら、 プロジェクタを使うのも久しぶり(それも間際に故障に見舞われる)
視線が痛く突き刺さる。 人前で話す事がすごく苦手だ。ほんとに恥ずかしい。 元々、こんな風にオタクに自分の世界で遊ぶのが好き。
ええい、ままよ。気がつくと、BSやPLの話どころじゃない。 儲かりまっか?ぼちぼちでんねん。肝心な説明が底抜けた。
子どもの懇談会の自己紹介すらまともに話せない私。 いつから、こんな横着なことが出来るようになったのか?
あと2日。お願い、こっちを見ないでください。 手元のパソコンだけ見てください。
最終日、税金の専門家までやってくる。 あぁ、この緊張とストレスに耐えられるだろうか…。 胃が痛い。
だけど、そう、歳三さんの話とか、漫画の話なら、 年齢差があっても、性別が違っても、知らない人と延々と話せる気がする。 どこかにいないかなぁ。幼稚さを許してくれる、おおらかな人。
今日のお気に入り(↓)----------------------------------------------
●流月抄1〜3 池上遼一 講談社 @819
幕末の京都が舞台で、エロティック&ちょっと猟奇じみてるけれど、 新選組が登場する。池上遼一の絵がすてき。
どこだったか、ネットで漫画読めるサイトで、 そこに池上遼一の作品(左近の)もあって、お試しで少し読めた。 一コマ、一コマ、追いかけるように見せてくれる。
が、!
なんか気に入らない。
コマ割も絵の一部。漫画はアニメじゃない(アニメも好きだけど) 紙には紙の、独特の空間があるやんな。
Sako
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