子どもって、大人顔負けの、何でそんな言葉知ってるの?!という様なことを言ったりするから面白い。
姪は、自分の家でヤなことがあると、隣のじぃじ・ばぁばの家に逃亡することがよくあるらしい。(ちなみに、避難所にされたじぃじ・ばぁば宅では孫を盲目的に庇うでもなく、自分ちに帰るよう促しているそうです)
例えば、ママに怒られた時。 その時の捨てゼリフが「ママとはもう暮らせない!!」
あるいは、ママが妹(1歳児)の世話をしててかまってくれない時。 隣家に駆け込んでばぁばに言ったセリフが「あのうちには○○ちゃん(姪の自分の名前)の居場所がない!」
あるいは、ひとりでできるんだけど妹はママにやってもらってて、羨ましくて自分もママにやってもらいたいんだけど、ママは妹にしてあげなきゃいけないから後回しにされたり「自分でできるでしょ」と突き放されたりした時。しかも、ヤなことがあってすぐじゃなく、しばらく経ってご飯食べてる時に言い出したらしい。 ずっと考えてたのかw まあ、いつも「お姉ちゃんでしょ」「お姉ちゃんなんだから」とか言われて我慢させられてることも多いだろうから、気持ちは分からなくはないけども。
自分が赤ちゃんのときは、今の妹と同じようにママに世話してもらってるんだから平等なんだけど・・・っていうのは大人の理屈ですね。 |