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2006年07月23日(日)

女3人寄ればかしましい



金・土と東京に行ってきました。

金曜日は友人に会い、その日はそのまま東京に宿泊。翌日オットと合流することに。

まず金曜日。
友人たちと11時に待ち合わせをし、ちょっと早いけど自然食品のバイキングのお店でランチ。うまー。バイキングのお店ってがっかりすることも多いけれど、ここはどれも美味しくて大正解でした。

その後、明治大学内にある博物館に。お目当ては通称(?)「拷問博物館」。江戸時代の捕り物の様子や拷問器具などが展示されてます。石抱きの刑は有名ですが、なんだか有り得ない体勢で身体を固定されてたり、えげつなさ感いっぱいです。明治時代初頭の、さらし首や磔の写真も残っていてなんだかブルー。
西洋の拷問器具もありました。ギロチンはごく最近まで(1981年の死刑廃止まで)使われてて、びっくり。でも「人道的」な道具なんだよね、ギロチンって。スパッと切れるからね。それに比べたらアイアン・メイデン、いわゆる“鉄の処女”なんっつったら!中に入れられて、扉が閉まると全身串刺しに。ご丁寧に顔の部分、それも両目の位置にも串はあり、想像しただけでギャー!!でも西洋の器具は、拷問用といえどデザイン的に優れてるなあ(^^;

この博物館では、他にも古代の発掘物などが常設展示されてます。規模は小さいですが、施設はきれいだし、無料で結構楽しめます。

明治大学を後にして、お次はゲルマニウム温浴を体験しに行きました。両手、両足をゲルマニウムを溶かしたお湯に20分程度入れ、思いっきり汗をかくというものです。ゲルマ20分で、エアロビ2時間の効果があるとか。その効果の程は分かりませんが、気持ち良かったことは確かです。歩き回って疲れてた足も復活!したようです。後、これはして良かったことなのか分かりませんが、実は私の両腕、例の紫外線アレルギーで湿疹ができていました。もう治りかけだったことは確かですが、昨日までは痕が酷かったのに、すっかりキレイになってました。これはゲルマが良かったのか、それとも時期的なもので自然にこうなったのか分かりませんが・・・。

また、今回体験したお店はもともとカイロプラクティック院らしく、着替えをする更衣室を出ると普通に診察を受けてたりして「あれぇ〜?」と思うこともあって、専門のサロンの方が良かったかも?と思ったんだけど、効果は変わらないんだし(というか逆にこっちの方が信用できるかも)、変にモノを勧められないしココで良かったです。値段もだいたい2000〜2500円のところが多いのに、ココはもともと1575円で安いのに更に初回ということで1000円だったし。う〜ん、家の近所にあれば月1回くらいは通っちゃうのになあ。え?月1回じゃ意味ないっすか?(^^; でもこんなん、週に何度も通えないっすよ、庶民じゃ・・・。

ゲルマ温浴でいっぱい汗かいたあとは、ビール!!沖縄料理屋に行きました。最初の1杯がうめぇ!!
お通しに海ぶどう、あとはゆし豆腐、スーチキ、フーチャンプルー、ラフテー、グルクンの唐揚げと、私が沖縄で食べて美味しかった物を注文。締めには沖縄そば。あー沖縄行きてぇ〜。
飲んで食べてしゃべって、あっと言う間に楽しい時は過ぎ。

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オットには「女の人って何をそんなに話すことがあるの?」と訊かれたが・・・。いろいろあるのよねーっ
またしばらく会えないけど、今度会うときにもいっぱいおしゃべりしようねっ




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