1が面白かったので(8/20に日記参照)、2も早速借りてきましたよ。 2は、1よりも過去にさかのぼり、ラウ(アンディ・ラウ)とヤン(トニー・レオン)の若い頃の話です。なので俳優も若手が出演し、アンディとトニーは出演してません。別に彼らのファンというわけじゃないので全然構いませんが・・・アンディ・ラウの若い頃を演じる役者はまだいい。普通にカッコいい。アンディに似てなくもない。 だがしかし。トニー・レオンはぜんぜん似てねぇ〜〜。若い頃、カッコ良すぎ!!下手したらアンディの役の人よりもカッコいい。いや、トニー・レオンが決してブサイクだと言ってるわけじゃなく・・・あまりにも似てないので(^^; 納得いかんが、トニー・レオンはかなり苦労したという役なので、「苦労が顔に出る」タイプということで・・・
こちら 向かって右がアンディ・ラウ。左がトニー・レオン
こちら 向かって左がアンディの若い頃を演じた人。右がトニーの若い頃を演じた人。
おっと、俳優目当てで観たDVDではないので、そろそろ本編の感想をば。それだけかいっっ
い、いや、ホントに良かったですよ、それなりに。世間では「1は単なる前座だった」とかいうことも言われてるようですし。引き続き3も観てみたいと思いましたし。 ただ、個人的に1と2で整合性が取れてなかったような感があったので・・・。ま、元々1は続編を意識して作った映画じゃないのでそこら辺は仕方ないかな。俳優の似てなさ加減もやっぱマイナス(苦笑) |