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2005年06月09日(木)

沖縄旅行記 vol2



6月5日(日)
沖縄2日目。昨夜は夕食後ホテルに到着し、ちょっと部屋で休んでからホテル内の居酒屋へと若者(笑)だけで出かけました。泡盛を飲み、チャンプルー系などを食べ沖縄気分を盛り上げます。例によって、写真はナシ。
飲んで食べていい気分〜あ〜明日の朝は出発が早いんだよな〜大丈夫かな〜と懸念しつつ就寝。

翌朝。ベッドサイドの目覚まし時計の音で目が覚めると、快晴!!


ベランダからはホテルの教会が見えます。朝日に照らされた教会です。


そうそう、今回は沖縄4回目にして初のリゾートホテルに宿泊です。
全室オーシャンビューでプライベートビーチ付きのホテルです。


ホテルで朝食を済ませ(これまたウマかった!)、まずは水族館にまずは出発です。私たち夫婦は水族館もこれで3回目なのですが、やはり幼児には水族館を見せるしかないでしょう。つーか、この沖縄旅行自体、水族館を見せたい(そして姪の興奮した喜ぶ顔が見たい)がために計画したようなもんですから。

道中、海が見えて「うわ〜きれいだね〜」とみな口々にいうモノの、どうも私が思うよりもそれ程感激してない模様。いや、確かに「綺麗だ」という気持ちにウソはないんだろうけど、なんか違うんだよな。う〜む。

モヤモヤした気分を抑えつつ、水族館に到着。駐車場から館内入り口まで結構歩くので、姪があちこち興味を示してなかなか目的地に着きません(^^;オットが「ほら、だから計画通りに行くわけないって言っただろ?」と言っていましたが、そんなこと分かってるもん!だけど一応計画は立てておかないとどこ行くかその場で決めなきゃならなくなってそっちの方が大変でしょ!「まあそうだけどな」とオット。この時点で、11時からのイルカのショーは観られないなと諦めました。

やっと入り口までたどりつき入館すると・・・姪大興奮!!

「ママーッ見てーっおさかなーっ!!」
「モミヲちゃんっ見てーっおさかなーっ!!」
「くろりんちゃん見てーっおさかなーっ!!」

行く水槽行く水槽で、誰かに言わないと気が済まない程のはしゃぎぶり。よしよし、思惑通りじゃw
何を見ても「おさかなーっ」としかいえないところがまた楽しい(笑)
大きいのだと「すごいねー」とも言っていたけど。
私たちは3回目の水族館だったけど、午前中に来たからか水槽に入る日の光が明るくて、今までで一番キレイに見えました。




ちゅら海水族館名物のジンベイザメ






で、姪の興奮ぶりは私たちを満足させてくれたけど、首里城の時と同様、結構あっさりサ〜〜ッと進んじゃうんだよね。あれ?もういいの?みたいな。おかげで諦めたイルカのショーの開演時間よりも30分も早く水族館を出ることになってしまった。あれ?(^^;

せっかくなので、イルカショーも観ていきました。イルカのショーとしてはまあありきたりなモノでしたが、やはりそれなりに楽しかったです。多分、姪はイルカショーを観るのは初めてだったろうし。ショーが始まる前は5秒も落ち着いていられなかったのに、始まったらイルカに釘付けでした。ちゃんと拍手もしてるしw

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いたって普通な状態で、しら〜っと挙手してました、姪。
大慌てで「なんで手、挙げちゃってるの!!」と引っ込めさせる義兄と義兄嫁。私はてっきり、義兄が手を挙げさせたんだと思いましたが、どうやら自主的に挙手したらしい。
「も〜、当てられちゃったらどうするの〜。絶対前に行ったら何もやらないくせに〜」「こわいこわいってなっちゃってさ」「で、お義兄さんか義兄嫁さんが結局やることになっちゃうんだよね」「そうだよ〜もう〜当てられなくて良かった〜」・・・という会話も聞いてるんだか聞いてないんだか、姪は知らん顔して自分の世界で遊んでました。

きっと、この話は姪が大きくなって中学生になっても高校生になってもお嫁にいっても、親戚(この場合、叔父・伯母・叔母、つまり私らのこと)が集まった時は話題にされるんだろうなあ〜。他にも3歳になって初めて自宅の浴槽でウ○コしちゃった話とか←姪にとってはいい迷惑w




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