ヴァン・ヘルシングはモンスター・ハンター。代々ドラキュラを倒すために戦い続けてきた一族の末裔と協力し合い、ドラキュラとの死闘を繰り広げる・・・
ストーリーは可もなく不可もなく。狼男やフランケンも出てきて、豪華といえば豪華かw 当然、CGがふんだんに使われてますが、一見してCGと分かるショボさは否めませんでした。 途中で、ドラキュラがヴァン・ヘルシングの過去についてほのめかしていましたが、結局分からずじまい。あ〜これは2に繋がるのか〜。って続編が作られることは決定してるんですかね? 見ようか見るまいか、微妙なところじゃ〜。 あ、オットは面白かったって言ってましたけど。趣味の相違でしょう。
キャラ的に面白かったのは、ヴァン・ヘルシングのサポートとして付いて来た、武器発明人のカール。おとぼけキャラで、彼が登場するシーンだけコメディになってました。おとぼけキャラの常として、危機的状況に陥るが切り抜けてしまうところもGood(笑)
この映画で一番衝撃だったのは、オットに言われるまで気付かなかったよ。つーか、言われても「えーそうかなあ〜」と疑ってた、最後まで(^^; さっきネットで調べて、オットが正しいことが証明されました。 だって〜全然違うんだもん、そのキャラが。>イイワケになってないっつーの。 |