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2005年02月05日(土)

雪の鄙びた温泉地は風情がありました



金・土で温泉に行ってきましたー。
ここ最近、山間部では大雪といっていたので、バス、ちゃんと運行してるかなあ?と心配していたんだけど、駅に着いたら拍子抜けするほど雪は少なく。まあそれでもバスに乗って温泉地に近づくにつれて多くなってきたけれども。

ここの温泉地は、大手のホテル・旅館もあるけど、旅館の多くは、こじんまりとした、客室が7部屋とかそんな個人経営の宿が多くて。前回来た時もこの手の宿に泊まって良かったので、今回もそうしました。
恐らく最近まで「民宿」とかそういう感じだったのを、改装してキレイにして旅館風にしたんだと思います。中居さんの過剰な説明とかサービスとかないし、いい感じに放っとかれてるので、実に快適なのです。

な〜〜んにもすることがなく、の〜〜〜んびりのほほんと過ごすはずが、なぜかしらネタは発生して。

1.温泉つきの部屋を選んだので、いつでも好きな時に温泉に入れると思っていたら、お湯が異常に熱い!!源泉がもんのすごい熱く、足先を入れるだけで精一杯。仕方ないので、水で埋めて、その間に大浴場の方に行ったんだけど、帰ってきたらもんのすごくぬるくなっていた。水で埋めすぎ。
仕方がないので今度はお湯を足したんだけれど、この風呂はもはや温泉じゃねぇな。水道水で充満してる所に、申し訳程度に源泉が注いでるだけ・・・
ま、ま、ま、温泉の効力なんて、湯治とかで長逗留しない限りは関係ないんだから。気分ですから、気分(^^;

2.オットが部屋の鍵を開けようとして一生懸命、キーを鍵穴に差し込んでるんだけど入らない。ふと、オットの手元を見てみると・・・それ、部屋の金庫の鍵ですから。オット、素で間違えてた模様。

3.夕食は、お食事処で。私たちのほかに、仲良しおばあ3人組と私たちよりも年上の夫婦がいました。
私たちが食べ終わって部屋に戻ろうとした時に、その夫婦の奥さんの方の携帯電話が鳴って、奥さんは廊下に出て電話応対してました。私たちはその横を通って行ったのですが

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誰と電話してるんじゃ〜〜?!
明らかに家族に向けてのセリフだよね、それって。
子ども?いやいや、子どもに旅行の予定を言わないで出掛ける夫婦はいないでしょう、普通。
私が不審に思っていると、オットが「あのカップル、不倫だよ」と言ってきました。
食事の時、そのカップルはオットの背中越しに座っていたのですが、なんでもこんな会話がなされていたとか。
「飲まないんですか?」「日本酒は飲めないんですよ」「そうなんですか〜」

・・・決まりだな。
つーかさ、この宿、「部屋食プラン」もあるんだから、そういう人は部屋食にしなよね・・・。
で、この2人、翌日の朝食の時間には現れなかったのがまた気になる・・・




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