2004年08月15日(日)
また今日も柔道に感動した!
男子66Kg級の内柴選手の金メダル。
元々60Kg級だったのに、この階級には野村選手がいる。強大なライバルの存在と減量の苦しみから、思い切っての階級上げ。
一から体作りをやり直さなければならないのに、わずか1年でこの快挙!!すべて一本勝ちというのもすごい。
女子52Kg級の横沢選手は惜しくも銀メダルだったけど、準決勝でのミラクルは忘れられない。
残り30秒というところで相手に有効を取られ、リードされた時点で日本中の誰もが「もうダメだ」と思ったに違いない。それが、残り1秒での逆転の一本!相手を投げ終わった時、日本中の誰もが歓声を上げたに違いない。時計は0を表示していた。まさにメイク・ミラクル。
ワタクシ、柔道がこんなに面白い物だと思っていませんでした。一本取るのは爽快だし、試合時間が5分と短いのですぐ決着がつくのがいいですね。出場選手に関係なく、純粋に観るのが好きなスポーツってなんだろうなあ。
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