友達にお子が産まれたので、産院にお見舞いに行ってきた。 産まれたばかりの赤ちゃんって何てちっこいの〜〜〜〜。らぶり〜♪
彼女は無痛分娩で出産するはずだったんだけど、予定外に破水してしまって、急遽、帝王切開になった。 でも無痛分娩に備えて注射をうっていたため、普通の帝王切開よりも痛みが少なかったと言っていた。 その病院は、なるべく痛くないよう痛くないよう、コトを運んでくれる方針らしい。看護婦さんが言うには、「うちの先生は痛いのがキライだからね〜」だそうだ。
おお〜、いい先生じゃ〜〜。 出産の経験も知識もない私は、単純にそう思ったよ。 先日、出産した別の友達も無痛分娩だったんだけど、無痛分娩で産むってことに理解を示してくれない人はまだまだ多いって言っていた。特におっさんを中心にした男の人。 「出産の痛みにも耐えられないで、これから先、やっていけると思うの?」とか言われたそうだ。 ムカーッ!!そんなこというなら、オマエが産んでみろ〜〜!!
私は無痛分娩にどんなデメリットがあるか知らないんだけど(危険性がどれくらいとか)、無痛じゃない分娩をした場合の長時間の痛みに耐えなきゃいけない、それによって体力が消耗する等の危険を回避できるのって意味があると思うなあ。
とにかく、その本人と家族と医者がそう決めたんだから、自分で出産もできない野郎が、無痛分娩のことにやいのやいの言うのは許せないわ〜。かといって、経産婦のおばちゃんから言われるのも困るけど(^^;
こんなに医学が進歩してるのに、もし男も出産してたら、とっくの昔に痛みがなくなる研究がなされてると思うわ〜。 |