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2004年01月13日(火)

ちなみに子どもは「凛ちゃん」



えーん、今日はオットが泊まりの出張なので淋しいよー。
そーいえば、金曜の夜も泊まりだったっけ。年始は挨拶回りで大変だなあ。



さて、今日で2回目、「僕と彼女と彼女の生きる道」 勝手に略して、「僕行き2」

家庭を顧みず仕事に打ち込む夫が、ある日突然、妻に去られる。小1の娘を残したまま・・・。
敬語で話す娘と、娘にどう接していいか分からない父親。
母親に捨てられた今、父親にまで捨てられまいと必死で愛想良く振舞う娘と、娘を仕事の邪魔としか思えない父親。
お、重いっ!!
前シリーズの「僕行き」はズバリ「死」がテーマだったので、そりゃもう、重かったんだけど、今回のも重いなー。
つーか、今回のテーマの方が身近に感じられる分、より一層重いかも。
こう、観終わった後のいや〜〜な感じがたまりません。

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あと、りょう演じる母親にも。同情と後ろめたさが混ざった感じ。

小雪の腹立たしさも分かるんだけどね。でも、実際問題、自分1人で働きながら子どもの世話も十分にできるなんて、今の社会じゃ理想論だよな〜〜。あそこまで極端なのもどうかと思うけど。
あ、もちろん、子役にも感情移入してます。
三者三様(四者四様?)の気持ちが分かるだけに、答えが出せなくて重いのかも。


いや〜〜、それにしても、つよぽんの役名が全っ然、思い出せません。
「お父さん」でいいや、もう(苦笑)
あと、東幹久がいいヤツっぽい役なのが個人的にツボ。




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