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2003年12月26日(金)

専属ヘアアーティストが欲しい



先週行けなかった美容院に、今日行けたー!良かったー!

さて、私はいつも髪形にさしたる希望もなく、「今日はどういう風にしましょうか?」というお決まりの問いに対しても、「どうしましょう〜」という感じなのである。
あ、パーマをかけることだけは決まっている。なぜなら手入れが楽だから。
ここら辺の発想がすでにおばちゃんですが、ほとんどクセのない私の髪は、パーマをかけないとまとまらないのであ〜る。それをまとめる技術もないので仕方ないのさ。

で、今日も漠然といつものように鏡の前に座り、いつものように適当にカットしていつものようなパーマをかけてもらえばいいや、と思っていたら。

「今日も切る?」
「うん、いつものように」
「切らない方がいいですよ、そろそろ」
「え、そうかなあ」
「ロングが来ますよ、絶対」
「ロングでもボサボサにならない?」
「大丈夫、重くならないように薄くするし」
「手入れ楽?」
「楽、楽。ムースつければOK」
「じゃあそうしようかな」
「ねぇ。こうスソを内側にして・・・お姉さんぽく。そろそろ」
「( ̄◇ ̄;)そ、そうだね。そろそろね・・・」

えーと、手入れが楽だとか邪魔になるのを気にするだとか、そんなこと言ってる人間にお姉さんぽさを求められても・・・。
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間違いないっ

つーか、そもそも“お姉さん”という年齢じゃないんですが。




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