仕事の愚痴はココには書きたくない、書かないって何となく思ってた。 つーか、愚痴るほどのことも起きなかったし。 でも、今日は、書く。書いてしまう。書かないことにゃ、腹の虫が収まらん! っつーわけで、以下、愚痴日記。嫌いな方はスルーしてけれ。
私の仕事は主にデータを加工して、客先が求める資料(グラフとか表とか)の形態にして、納品する、というものだ。 で、客先が何を求めてるか、どういう仕様でデータを加工していくかというのは、営業担当が客先と打ち合わせして決める。 私は営業担当からの指示書をもらい、それに従って作業を進めていけばいいだけの話だ。 だが。 指示書がいい加減だと、作業が進められない。 営業担当も、わざといい加減な指示書を作成しているわけではないのは分かるが、この指示書が命なので、きちんとしてくれないと困るのだ。
今回も。 データの加工の仕方で「〜の場合は〜する」という指示に矛盾があったので、営業担当にそれを指摘し、客先に確認するようにお願いした。 それが先週の木曜日の話。
ところで、指示書は最初にその仕事が発生したとき(初回の客先との打ち合わせ後)に「暫定版」という形でもらうことが多い。仕事は平行して何本も走るので、とりあえずその仕事のボリュームと納期を押さえておかないと、その後のスケジュール調整ができなくなってしまうからだ。 暫定版をもらった後で、営業と客先とで細かく話を詰めてって、仕様が変わることもある。その場合、指示書で変更が発生した箇所は、口頭での確認だけではなく、改めて訂正した指示書をもらうことになっている。
今回も何箇所か指示書に変更が生じたので、新しいものを送ってくれるよう、お願いした。 それが、今週の初め。
そして、今日。 更新された指示書には、先週の木曜日に指摘した、矛盾した指示がそのまま載っていた。 もう、この時点でダメです。私の怒りゲージは黄色を指してます。
それでも怒りを見せないように、営業に電話して確認してみた。 「〜のところ、直ってないんですけど・・・」 「えっ・・・それはそのままでいいんだよ」 「え?だって、じゃあ○○の場合はどうするんですか?当てはまらないですよ」 「だって、お客さんはこれでいいって言ったよ。じゃあ、もう一度確認してみます」
だ〜〜〜〜っ!! お客さんがこれでいいって言ったって、理論上、矛盾があるんだってば!それを指摘して、「いかがいたしましょう?これこれこういう処理ならできますが?」って提案・相談するのがあんたの役目でしょうがっ!! そういう話も、先週の木曜日の時点でしてたよね?!
私の怒りゲージはオレンジ色に。
またまたところで。 今回の納期は、当初は23日だったのだが、客先が16日にならないか?と言ってきたので(1週間も早いのもどうかと思うが)、ちょっとそれは難しいが、なるべく早く、できた段階で納品します、ということになっていた。 私としては、今のところ他に大きなボリュームの仕事を抱えていたわけではないので、16日の納品は大丈夫だろうな、という目論見でいた。
それが、これだよ。 納期の2日前になっても指示書が未完成。 作業が進められない。 諸々のスケジュールが全て狂った。 きーーーーーっヾ(*`Д´*)ノ"彡☆
そして、とうとう私の怒りゲージが赤になるときがやってきた。指示書も未完成なのに、そんなこと分かるかっ!どの口がそんなこと聞けるんだ?お前がきちんと確認とってれば、いつでも納品しちゃるわい!!
つーか、わたしゃ、立場はパートなんだからさ、そもそもスケジュール管理とかさせないでくれよ。責任取れねーよ。指示書の間違いは自分(正社員)で気付いてくれよ。パートにそこまで(指示書の間違い指摘)の義務はねーよ。なんなら、最初の指示書通りに作業進めてやってもいいんだぜ。客の求めるのとは違う資料が完成するけどな!!
あ〜、ちょっぴり気が晴れた( ̄へ  ̄ ヘン!!
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