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2003年01月25日(土)

闘病記



朝起きたら、身体がだるかった。
咽喉も痛いし、咳が激しい。気持ちも悪い。
うわー、こりゃオットのインフルエンザがうつっちゃったかな?と、熱を測ってみるも37度。どうやらインフルエンザではないらしい。が、身体の倦怠感はいかんともしがたいし、この弱ったところにインフルエンザウィルスが入ってきたらひとたまりもない。
っちゅうわけで、かなり復活したオットに病院に連れて行ってもらいました。幸い、近所の病院は、土曜日も午前中はやっているのです。

受付後、体温計を渡されて熱を測ったが、やはり37度。う〜ん、かなり熱っぽく感じるんだけどなあ。
先生に諸症状を訴えると、「水分が足りないんだ。一日1.5リットルくらい水分摂ってる?」と聞かれ、さすがにそんなに摂ってない、と答えると、「水分摂らなきゃダメだよー」となんだか怒られてしまいました(-゛-)
「薬も出しておくけど、注射もうっとくかい?」
「はぁ」
なんだかかなりオザナリな診療でした。

とりあえず処置室に通され、看護士さんに(ホントに看護士さん!男のナースだったのよ)注射してもらい、受付で処方箋を出してもらい、薬局へ。
あ、そーいえば処置室で待ってるとき、おばあちゃんが先に注射してもらっていたんだけど、その後「ゲ〜ゲ〜」吐きだしてました(-゛-;うう、もらいゲ○するよ〜〜〜。大丈夫だったけど。

結局、インフルエンザの検査もせず、ただの風邪、しかもたいしたことない、と診察されたようです。
薬局では抗生物質と咽喉の腫れを抑える薬と咳を抑える薬と痰の切れをよくする薬とうがい薬を出してもらいました。薬剤師さんからも「熱はないんですか?解熱剤が出てないようですが」と言われ、「あ〜熱は微熱程度なんです」と答えました・・・が。

家に帰ってオットにお昼ご飯作ってもらって、食べて、薬飲んで、熱を測ってみたら37度5分に上がってました(^^;
倦怠感もさらに増しています。滅多に熱が出ない人なので、私にとってはかなりの高熱です。
「ヤバイ・・・寝るわ・・・」
と布団に入ってみたものの、なかなか寝付けません。うとうとはしてるみたいなんですが寝つきが悪いと言うか、夢見が悪いと言うか。何度か自分のうなされる声で起きたりもしました。

夕飯の時間になり、オットが自分で食べる分の焼きそばと餃子を作っていましたが、私は食欲もなく、小皿に取り分けてもらいほんのちょっとお腹に入れて、薬を飲みました。
熱を測ってみると、38度。だんだん上がってるよ〜〜。
「インフルエンザかなあ?」
「急に高熱になったわけじゃないから、違うんじゃない?」
う〜ん、そうならいいんだけど・・・熱が上がるのが半日早ければ、もう少しマシな診察をしてもらえたかも?と思うとちょっと悔しい(苦笑)

ご飯の後、ちょっとテレビを観て、早々に就寝。でもうやっぱり寝つきが悪くてうなされました。身体はシンドイのに眠れないって、ホント〜〜に辛い!!特に足の倦怠感がものすごくて大変でした。咳き込みすぎて、オェッとなるし(^^;

22時半ごろ、かなり身体がぞくぞくしてきて、寒い寒いと思ってるときにオットが寝室に入ってきました。
「起こしちゃった?ごめん」
「ううん、どっちみち眠れないから。何か、すごくぞくぞくするんだけど」
どれどれ、とオットが私のおでこに手をやると、
「確かに熱いわ。体温計持ってくるから測ってみ」

・・・・38度5分ありました。
うが〜〜、ダメです、こんなに熱が上がるなんて、かなりヤバイです。
「俺がもらった解熱剤、飲んでみる?」
「う〜〜ん、でも熱ってむやみに冷まさないほうがいいって言うから…もう少し頑張るよ」

と言うわけで、この日はこのままうなされつつ、寝ました。
明日も症状が治まらなければ、当番医に連れて行ってもらおう。
それにしても、近所の医者!!インフルエンザだったら恨むからな〜〜





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