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2002年12月15日(日)

世にも恐ろしい物語{{{{( ▽|||)}}}}ぞぉ〜〜



会社の仲良しの先輩・後輩4人と個人的な忘年会を
やるために、近場の温泉に泊まってきました。
毎年恒例で飲みに行っていたんだけど、帰りの足とかの
心配をするのも面倒なので、いっそのこと泊まりでじっくり
飲もう!!ということになったのでした。

楽しいはずの女同士の宴会が、まさかこんな結末に
なるとは誰が予想しただろうか?


宿に着いてまずはひとっ風呂。
屋内の温泉と露天風呂両方入ってみた。
いや〜〜、露天は気持ちええわ〜〜。
先週降った雪がところどころ残っていてまた格別な風情。

身も心もぽかぽかになった後、いよいよ夕食。
宴会場ではなく部屋食なので好き勝手に飲み食い。
一緒に行った先輩の知り合いがこのホテルにいて、
サービスで地酒1本つけてもらい、じゃんじゃん
飲みまくる。
ご飯の後も飲むつもりで日本酒やワインを用意してきたので
酒の肴になりそうなものは予め準備してきたタッパーに
取り分けておく(完璧おばちゃんだな)

18時半にお膳を運んでもらって、途中仲居さんが下げに来たけど
まだ食ってる。
21時近くになって、布団を敷くためにとうとうお膳は下げられ
ちゃったけど、ご飯のおひつと煮込みうどんの鍋&コンロは
残しておいてもらう。(ご飯はお茶漬けにするため)

結局夜中の2時過ぎまでおしゃべりに花を咲かせ、飲み食い続け、
日頃の憂さを晴らし、寝る前に再び露天風呂に行った。
そして、脱衣所で私たちは世にも恐ろしいものを目にしたのだ!!

「ぎゃ〜〜〜〜!!」
深夜の脱衣所に響き渡る女たちの声。


「た、体重が夕飯前より3kgも増えてる〜〜!!」

「今までで一番太ってたときの重さと同じよ〜〜〜!!」

「一番痩せてたときと比べて5kgも太った!!」

「わ、私なんか、人生で未だかつてなかった体重になってる!!」



…7時間以上も飲み食い続けてれば当然だっつーの
こ、この下っ腹の肉、ど、どうしよう!!




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