仕事帰りに観てきました、ハリーポッター!! いや〜面白かったっす! 個人的には「賢者の石」よりも好み。 今回の方がより子供向けだからか?(苦笑)
ロードオブザリングの予告もやってて 予告だけでロード〜の余韻に浸ってしまって でもそれのすぐ後に本編が始まっちゃって ハリポタの世界にのめり込むのにほんのちょっと 時間を要したけど(^^;
えーと、本編には関係のない話なんですが。 私らの近くには金髪の外国人女性のグループが座ってたのですよ。 なんかね〜〜、笑うところが違うんだよね〜〜 彼女らはビジュアル的に面白いところなど(変な顔するとか) そういうところにおかしさを感じるようだ。 あ、別にこれは彼女らを批判してるわけではなく。 文化の違いだなあ〜〜というだけです。
あと、よく字幕の映画だと日本人は半テンポ遅れて笑いが出る と聞くけれど、それは映画の種類にもよるね。 ハリポタのような子供向けの映画だと元々セリフが簡単だし 日本語にすると例えば 「何で蜘蛛なんだ。蝶なら良かったのに!」 というセリフならパッと見で一瞬で読めてしまう。 でも実際のセリフの方はまだ終わってなくて 「〜〜〜〜バタフライ!」 と最後までしゃべって初めて外国人女性達が大笑いしてた。 って言うか、ココも笑うようなセリフじゃないんですけど 笑いのツボがとことん違うらしい(^^;
まあ、そんなことも気になりつつも終幕。
私は絶対、館内が明るくなるまで(フィルムが終わるまで) 席を立たないが、大部分の人はスタッフロールが流れてるときに 帰ってしまう。 一緒に行った友達と「面白かったねー」「外人、笑うとこが違うよねー」 「何でみんなこんなに早く帰るんかねー?」「余韻を楽しまないんかねー?」 などいろいろしゃべってるうちにエンドロール。 そしたらまた映像が映し出されてきたのですよ! (こういうことがあるから、いつも最後まで観てる)
「あ、続きがあるじゃん」 「みんな、バカだね〜〜」
館内が明るくなって見渡してみたら、私らを含めて 4組くらいしか残ってなかったよ! みんなせっかちだよ!!(苦笑)
で、大満足して駐車場に向かったら出口で渋滞してた。
「この人たち、あのシーン観てないんだよ〜 しかも渋滞してるし。バカだね〜〜。」
まあ、この場面は観ても観なくても差し支えないですけどね。 やっぱり全部観たいよね。
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