2002年01月31日(木)
真冬の怪談？！
昨夜、そろそろ寝ようと寝室に行ったら
部屋の中は真っ暗だった。
たいてい、オットのほうが早く寝るので、
私が布団に入るまでは常夜灯が点いているはずなのに。
これまでも、オットが間違って蛍光灯を全部
消してしまっていたことは、もちろんあった。
だけど、昨日は私がその前に寝室に入った時は
確かに常夜灯は点いていたのだ。
おかしいな〜、電球が切れちゃったのかな？と
思いつつ、真っ暗な中、目が慣れるまでしばらく
布団の横で立ちつくす私。
（明るくしちゃうとオットが起きちゃうからね。
ウ〜ン、できた妻だ（笑））
と、いうことが昨夜はあったのだが、
ついさっき、オットが布団に入りながら
「そーいえば夕べ、豆電球、点けっ放しだったよ」
と、なじるように言った。
「え？うそ？あ〜ごめん・・・えぇ？ちょっと待て。
私が寝る時には既に消えてたよ！」
「マジで？」
「マジで。」
詳しく聞いてみると、オットは夕べ途中で目が覚めて、
常夜灯が点いてるのに気付き、消したと言う。
「・・・じゃあ、隣にいたのは誰なんだ？点けっ放しで寝てるよって
思って、消したんだ」
「・・・・」
「・・・・」
・・・私の布団で寝てた人は誰ですか？
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