昨日はオットが飲み会だったので、迎えに行った。 家に着いて玄関の鍵をバッグから取り出そうとしたが なかなか見つからない。ジャラジャラ音はすれど、 暗いのでよく分からん。
するとオットが「オレが出すよ」と言って自分のカバンを 探り出した。しかし、オットもまた見つからない。 結局、私の方が早く見つかったのだが、オットはマジで 鍵がないらしく、コートやスーツのポケットも確認し始めた。 でも、ない。
鍵をなくした!?こりゃ一大事だ。なくした鍵は自宅の鍵と 会社の鍵と私の車のスペアキー。(自分の車の鍵はしっかり 持ってるところが何ともまた・・・)
オットは、心当たりがあるという。きっと、さっきまでいた スナックかタクシーの中だ。 それならばと、タウンページを取り出して店の電話番号を 検索した。が、その店は載っていなかった。 (き○がい部落は、このとき見つけた)
結局、明日会社に行ってから電話することとなった。 う〜ん、心配だよう〜。キーホルダーには住所や会社名が 分かるようなものはくっついてない、とのことだから その点ではマシだけど・・・。
こうして心配性の私は、眠れない夜を過ごしたのだった。
で、今朝。 車を会社に置いてきたオットのために私が送っていかなくては ならない。 エンジンをあっためておこうと、車のドアを開けた私が見たものは!
・・・助手席に転がるキーホルダー。
私の夜を返せ〜〜〜!!
昨日の夜、私がすぐに家の鍵を取り出せていたら、オットが鍵を 持っていないことに気付かずに済んだんだろうか・・・
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