夢三昧
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2004年08月13日(金) ジーザス・クライスト=スーパースター

JCSジャポネスク・バージョン 四季劇場[秋]14:30開演 2階1列

【キャスト】
ジーザス・クライスト/柳瀬大輔 イスカリオテのユダ/吉原光夫 マグダラのマリア/井上智恵
カヤパ/高井治 アンナス/喜納兼徳 司祭/長裕二 小林克人 増田守人
シモン/ジョン ユホン ペテロ/賀山祐介 ピラト/村俊英 ヘロデ王/大塚俊

(男性アンサンブル)
赤瀬賢二 阿川建一郎 香川大輔 田辺容 畠山典之 伊藤丈雄 木内宣輝
佐藤圭一 吉末高久 高榮彬 ユ チャンミン 田中彰孝 古野健 飯田洋輔

(女性アンサンブル)
磯津ひろみ 佐藤夏木 藤田晶子 イースンミン 大西奈穂 織笠里佳子
李周映 ソン インミ チェ ウンシル チェ ミョンジン ミンジュ 孟甜

まずは、とりあえず2階席から観ることにして正解でした。
大八車の動き、白子さんの動き、照明の美しさなど、舞台の重要な脇役の存在も十分に感じつつ全体を存分に味わうことができたので、JCSジャポネスクバージョンは四季の偉大な財産、宝物、芸術作品なのだ!!と、しみじみと感じることが出来ました。

過去に何度か観ているのですが、記憶は曖昧で・・・。
なんといっても、一番最初に観た四季の舞台がこのJCS白塗り版全国公演だったので、自分にとっては記念すべき演目でもあるのですが、それはあまりに昔過ぎて、ひたすら感動したことだけしか覚えていません。
ただひとつ、マリアが2階のようなところで熱唱したような気がしたのですが、それは完全な思い違いだったみたいで、その後も2階で唄うマリアには遭遇したことがありません・・・(苦爆)
今度こそ!と思っていたのですが、やっぱりそんな場面はありませんでした。
というか、多分、マリアが、、、野村さんだったのですけれど、もの凄く歌が上手くて、こんな歌の上手い人がこの世にいたんだ・・・・・というくらい印象的だったので、勝手に唄った場所が2階のような記憶を作りあげていたのかもしれません(って、どんな理屈???・汗)
わたしの記憶も、しれたもの・・・・・。

新ユダの吉原さんについて少しだけ。
でっかいでっかい(笑)
何もかもがBIGでした。
身体も、声も、態度も!(爆)
とりあえず、ボリュームだけ、もう少し下げて欲しいな・・・というのが吉原さんユダ初見の感想のすべてでした。
でも、後日観て少し印象が変わります。
その時詳しく書きますので、この回の分はこれだけにしておきます。

ジョンさんのシモンは・・・。
なぜか登場してすぐ判別がついてしまって、苦笑しました。
大塚さんのシモンとはあまりにタイプが違いましたが、他のシモンんとも違いました(笑)
独特ですね。
すごく細くて、ひょろひょろにみえたのですが、これも後日やや感想が変わりますので、その時書きます。
初見としては、すごくテンションの高い爆笑問題の太田さんにみえてみえて仕方がありませんでした(汗)
何分2階なもので、どうもすみませんでした・・・(平謝)

カヤパ様のスキンヘッドにメガネは驚きましたが、相変わらずの素敵すぎ悪党っぷりが、クセになりそうでした(笑)
高井さんは、素顔は貴族かお公家さまのようなお顔立ちなのに、悪役、いいですね〜〜〜♪
摺り足も上手い?!?!?♪♪

男前だったのが、小林さん。
まあ〜〜〜隈取りメイクがあまりにお似合いで、大塚さんのことがなかったら、惚れてしまうところでした(笑)
というか、かなり惚れましたけど(爆)


というわけで、ヘロデ以外に印象に残ったことを、ざっと書いてみました。
ヘロデについては、特別なことが書けるわけではないのですが、ここではなく多分大塚さんページに別途あらためます。(時間がかかりそうですが・・・・・)


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