今日も爽快にバイクでライド中に、急にエンジンがかからなくなってしまった。。。オイルランプが点灯したままだ。よく知らない所にいたため、とりあえずガソリンスタンドを探すがなかなかなくて、農耕具や電ノコとか売っているお店があったので、オイルが原因だとしたら少しくらいここでわけてもらえるかもと淡い期待をいだきつつ、お店の人に聞いたら、親切な人で、オイルを少しわけてくれた。だがしかし、エンジンがかからない。。「おかしいな。こりゃバッテリーかな？」とそこのおじさんがまたまたご親切にバッテリーを補充するのまでもってきてくれた。でも動かない。。。と思ったらそのもともとの補充機（と呼んでいいのかしら？無知！！）自体がバッテリーがあがってることが判明。そこまでしてもらったのに本当に申し訳なかった。そしてそのおじさんに近くにあるガソリンスタンドを教えてもらい、また延々と手押し・・・。（これは本当にバイク乗りの運命ね。。）と友人の「バイクはエンジンかかんなくても当たり前みたいな代物だからねー。」といっていた言葉が頭をよぎりながらも、もくもくと歩く。腕が痛い。そしてスタンドに到着。
そこの修理工のにいさんに見てもらったら、「あ、こりゃバッテリー変えなきゃいけないな。でもここ車のしか置いてないだよー。いったんエンジンかけることはできるから、一度もエンジン止めないようにして、バイク屋さんに行くしかないね。あっこに電話ボックスあるから、バイク屋さんに電話して、そのバイクのバッテリーあるか確認して行ってください。」との事。一度もエンジンを止めないように。。かなりそれはスリル一杯。バイク屋は結構遠くにしかないし。。やうし、こうなったら腹くくりませう。と電話帳を借りて調べていたら、そこの事務所のおじさんが、「●●電池（おそらく下請け会社）にならあるんじゃないか？」と言って、そこへ電話してくれた。そしたらあるということで、スタンドまで持ってきてくれるということになった。そして無事エンジンはかかったのでした。。。
姉からもらったバイクはしばらく乗ってなかったので、一度は点検には出さねば、と思っていたんだけど、父もちょこっと乗っていたみたいだし、最近調子よかったので、点検はもうちっと先でもいいか。。なんて思っていた矢先の出来事。多くの人に迷惑をかけてしまった。情けない。
しかし世の中捨てたもんじゃない。捨てる神ありゃ拾う神ありですわ。感謝！！そして私も困っている人がいたら助けるぞー！と強く思ったのであります。
そして今日はよーく眠れそう。
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