広島と札幌の歩き方。 : : 目次 : 手紙

  2003年02月20日(木)  
  19日後にまた逢いましょう。 

夕方、新千歳に向かうバスの窓から見える景色は
それはもう真っ白で視界ゼロって感じだったのでね、
『おお、こんな状態じゃ飛ばないねえ』なんてさ、
ワタシ的には喜ばしい展開なのではっ!と思っていたんだけども。

実にあっさりと、定刻通りしおんは帰って行きました。あららん。

搭乗口に姿を消すしおんの後姿をもっとゆっくり見ていたかったんだけど、
空港職員がさっさとドアを閉鎖してしまったため、
手を振るでもなく、何の余韻もなく、しばしのお別れ。

むう。なんか寂しい。

それでも今年に入って月イチペースで逢えている。
先月逢って、今月逢って、そしてまた来月にはすぐ逢える。

3週間も待たずして逢えるんだもんね、
『まだまだだよー』とか『先が長いよー』とか、
そういう言葉は多分そんなには出ないと思うわよ。

本日頂いた宅急便、
その中に女性向けのドリンクが入っておりまして、
精力増強効果はないらしいが、疲労回復には効きそうだ。

来月のしおん用にとっておこう。何かと疲れるからねえ。

: 筆 : しおんとゆき  
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