広島と札幌の歩き方。 : : 目次 : 手紙

  2003年02月22日(土)  
  味噌ラーメンが好きなんだが。 

出勤途中のお電話タイム。

『明日はラーメンだよー。』の私の言葉に
『何?明日ラーメン食べに行くん?』と答えたしおん。

ああああ、えっとね、そうではなくてだ。

今年初めてのG1じゃないですか。
中山1800って、どどどどーなんよ?のフェブラリーS。

さっきテレビで井崎センセは言っていた。

『リージェントブラフって
 “フェブラリー”の文字が全部入ってるんだなあ。凄い馬だなあ。』

おお!本当だ!これはアヤシイ。何かのサインだ。

でもさ、実はすでに本命は決まっていたりするわけで。
しかもそれはみなさんの予想通り、あの馬しかないわけで。

何気に調教がよかったらしく、ヘンに評価されているのが不安。
杉本サンが本命に推してるのも不安。うーん、さすがは仲人。
そして何よりお手馬がかぶったときの幹夫さんの運の無さが不安。

なんかねえ、
レギュラーメンバーよりもカネツフルーヴの方が上にきそうな気が。

穴があくほど新聞読んでも何にも閃きませんがな。
調教とか前走とか持ち時計とかそんなの見たって結局は『好き嫌い』。
『イーグルカフェは太っさんトコのだからなあ。』
『アドマイヤドンは藤田だしなあ。』
実績馬や人気馬はこうやってワタシの中で消去されちゃってさ、
『スマートボーイとレギュラーメンバーの前残り!』とか言っちゃうんだよ。

山本厩舎&ノースヒルズでいかにも幹夫さんなレギュラーメンバー。
休み明け叩き二走目で気配上昇、力“だけ”ならヒケはとらないわよん。

“だけ”ってなんなんだよ、幹夫さん・・・・・・・。

: 筆 : しおんとゆき  
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