 |
 |
■■■
■■
■ 震える右手に束縛を:2
ソファに座る主様を見つめながら いつのまにか眠っていた枷夜... ふと、意識が戻ると主様が枷夜の隣に 座って...頭を撫でていて下さっていた 主様に撫でて頂いていると...安心する
主様が枷夜が起きたのに気付かれた 「起きた、か」 「気分はどうだ?」 枷夜はふにゃふにゃしながら ベッドの中でまどろんでました 「今日は、首輪はお預けだな...」 枷夜の体調を気遣った主様は 頭を撫でながら仰いました 「え...」 枷夜は思わず声を上げて驚いて 主様の方をじぃーっと見てた 「...大丈夫なのか...?」 主様は、心配して仰った 私は無言で首を縦に振った 「じゃあ...持ってきなさい」 主様が許可を下さり、私は鞄から首輪を出した
主様は私の首に、奴隷の証を... 主様の飼い犬である証を付け... 鎖でつないで下さいました
今回の新アイテムは...バイブです パールが入っていて...ウイィィーンと動く 先は...変な顔なのです 自分のカタチが良く判っていないので クリちゃんに当るのが付いていないものを 買ってはみたのですが...むむぅぅ... あまり...いい感じではなかったのですがぁ
主様も枷夜が不満そうなのを感じ取られ 止めて、ローターに変わった。(苦笑) 途中でベッドを離れられた主様は枷夜に ローターで遊んでなさいって言われて... 枷夜は小さいほうをクリちゃんに当てながら 長いほうのローターを口で舐めていたのでした
戻られた主様に向って大きく足を開いて ローターで自分を弄ぶ姿を見て頂く 主様は淫乱...と私を呼んで下さる 嬉しくて...満たされていく... 自分はこうでいい...ここでは許される... 自分の存在が認められた瞬間でした
今日の主様は特に、枷夜の体調を 気にかけて下さっていました 枷夜が主様に御奉仕をしてむせると 飲み物を差し出して下さいます 無理をしないよう...気遣って下さいます
主様に許可を頂き挿入させて頂きます 壁で手を支えながら主様に跨って 腰を振っていく枷夜... しかし、身体を支える右手が震えます 自分でも、どうして震えるのか判らないのです 震える手が不安で...主様に抱きついて... 主様に包まれて逝かされていきました
一度お風呂に入って、また休んで... 寝てたら主様が後ろからいたずらしてきて 枷夜は寝ながら感じてたみたいで(覚えてない) ルームウェアを着ていたのだけど、 導かれるままに挿入して何時の間にか 脱いでた...気がする
主様は枷夜が寝てるのに 感じてるのが楽しいらしい...
そうして朝がきて、主様より先に起きて うだうだ〜としていたら主様も目覚められて 朝のご奉仕をさせて頂きました その時は、右手の震えは無くなっていました
チェックアウトをして、ゲームセンターに行って おなかすかないので時間を潰して おやつの時間くらいにマクドナルドで食べて メダルゲームのゲームセンターに向いました そこで夕方まで居たのですが... 彼女さんが、また近くに居ることが判ったのです 予感はしていたのですが...予感が当らないよう... 私は願わずに居られませんでした 彼女さんが近くに居るとメールが届くと 主様が「今日は別れよう」と仰いました
続きます♪
2003年05月11日(日)
|
|
 |