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■ 震える右手に束縛を:1
心待ちにしていた、逢瀬の日です うふふー この日が楽しみか?と主様に聞かれるたび 嬉しいです♪幸せです♪って。 満たされるまで、苛めてやろう...という 主様のお言葉を頂き、更に嬉しい私だったのです
ホントは日曜日だけだった逢瀬... 私が夕方には空く事になって... 主様は、それじゃあ土曜から逢おうと夕方に主様と合流させて頂きました ゲームセンターでの合流はいつものことです ...最近、思ったのです 知らないところで待ち合わせ、迷われるよりは... 知ってる場所に居てもらったほうがいいのです
そのまましばらくメダルゲーム ポーカーをしていたのですが 大きいものは当らないのだけど ダブルアップでたくさん当ててしまう枷夜 あんまりやってると自分の中で矛盾がして 止めてしまいたいのに...でも、終われない メダルたくさんなのに止めようとすると 主様「ダメ」って言うのね... メダル楽しいけど、やっぱり賭け事だよぉ... ということで、とても複雑なゲームタイム...
夕食は、以前にも連れていって頂いた居酒屋さん 主様と同じお酒で乾杯をして、前回食べて気に入った 美味しいお料理を注文して、お手伝いの話などを 一緒にさせていただきながら過ごしました
ご飯を食べて、ホテルの近くのコンビニで 飲み物とデザートと主様のお煙草を購入して ホテルにインしました 彼女さんに電話〜お風呂までは一緒です(失笑
お風呂ではお体を洗わせて頂いて、枷夜も 自分を洗い流して湯船で一緒に浸かってたら... 湯船の中で引き寄せられ、主様の前に枷夜が座って 後ろからぎゅーってして下さる主様... そこから胸などを触れ始め枷夜を苛め始めます
お風呂の中は、逃げ場がありません 背中を向けて立つように言われ お尻を思い切り主様の前に突き出します 主様は指で触れられたりしながら 主様自身を枷夜の中に入れてくださいます
壁に押し付けられるように責められて 枷夜の頭はお風呂の壁にガンガンって当るの 昔からちょっと自虐っぽいところがあって 壁に頭をぶつけたりしている枷夜を知っている 主様は、枷夜の頭を壁にグイって押し付ける
主様は枷夜のアナルもキレイにして下さって 最後に、もう一度ちゃんと...前も後ろも キレイに洗ってから出ておいで、と仰って お風呂を出られました
さて、自分のからだを洗おう... キレイにして...主様にお仕えしなくちゃ... 主様から受け取ったお湯の出ているシャワーで 自分を洗おうとしゃがみこんで...
そこから、「異変」が生じたのです
急に苦しくなって、咳き込んで... (止まってよ...止まりなさいよ...) 咳は止まらなくて...ついには 先ほどまで...主様と過ごした時間を 全て...吐き出してしまったのです
止まらない... 嗚咽と一緒に...涙が出てくる (やだ...出て行かないで...) 口元を押さえた右手ですべてを受けていく 受けきれなかったものは床に流れていく...
主様が、何時の間にか後ろにいて... 背中をさすって下さっていた シャワーのお湯で口を濯ぐようにと言い コンビニで購入しておいた飲み物を渡して 飲んで、落ち着きなさい...そう仰った
私は床に散らばる自分の汚物を 主様に見られたことが嫌で、嫌でたまらなくて 思わず自分の手でそれらをかき集めようとして... しかし、その行動を主様は静止されました 「触らなくていい」 そして主様がシャワーで流していきます ある程度流しきると、私の冷えた体をシャワーで 温めて下さり、支えられながらお風呂を出ました 枷夜のからだを主様はタオルでゆっくり拭いて 下さったのですが、申し訳ない気持ちがいっぱいで 自分で出来るからと言って先に行って頂きました
身体を拭いて、部屋に戻ると 主様がベッドで横になるように仰います 「少し、休みなさい」 私はベッドの隅っこで主様の方を向いて休みました 私は右を下にしていたのですが、手は主様の座られる ソファーの方に伸ばそうとしていました
その時から、右手が震えだすようになったのです
続きます♪
2003年05月10日(土)
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