2001年11月06日(火) |
初めての石けん洗濯 with 硬水 |
今日は、洗ってみましたよ。
硬水で、しかも石けん洗濯に向かないドラム式の洗濯機で。
香りの気に入っている手作り石けん(オリーブ油たっぷり、ココナツ油ちょっと、パーム油ちょっとのもの)をジェル状にして。
とりあえず、ダメになっても後悔しないシーツと部屋着から。
石けんカスが残らないように、いつもより高温の 60 ℃で。
熱湯(硬水)で瓶のなかで溶かして、ステンレスのスプーンでかちゃかちゃと軽く泡立て、簡単に溶けた分だけ流し入れて、スタート。
洗い上がりは仄か〜に香りが残っていました。洗濯物の手触りは良いようです。
我が家の洗濯機は日本で一般に見られるドラム式と違って、正面から見たときの回転軸が奥から手前に向いていません。横を向いています。洗濯物は正面からではなく、上の蓋を開け、その下にあるドラムのステンレスの蓋を開けて入れます。
なので、石けんの泡が洗濯の終りまで残っていたかどうか、目で確認するのは難しいのですが...洗濯終りにドラムを一回転させても、石けんカスらしきものは見かけませんでした。合成の洗剤のときは液体でも解け残ったべたべたがドラムの外側についているときが多かった(規定量より少なめに入れているにもかかわらず、です)ので、初めての石けん洗濯としては「合格印」だったんじゃないかなぁ。
もう眠くて眠くてしかたないので、洗濯物が乾いてから、もっと詳しくレポートします。
次回はタオルを洗ってみたいな。
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