マウイ島、マカワオにいて、 本当に不思議な出会の日々でした。
マカワオとは「森が始まるところ」という意味で、 この町あたりから、木々が極端に深くなっているのです。 そんな森の中に、今回出会ったアディアとヒロコさんは住んでいます。
毎日ひっきりなしに、アディアの電話がなります。 つたない英語力で耳をそばだててきいていると。。。。
「大丈夫、自分を信じて。。。。」とか 「あなたがこの世にそんざいするのはちゃんと意味があるのよ。。。」
とか聞こえてきます。
これって、私がしている仕事とほとんど同じ。 毎日がとても楽しそう。 彼女の読んでいる本、持っているものが私と同じ。。。不思議。
彼女はいつも赤い服しか着ません。 みんなに元気を与えるため! そして、何よりも生活がシンプル。 持っている洋服、生活用品の少ないこと。。。
今のすばらしい、おうちも、まったくお金のないときに 偶然、友達が見つけてきて、まだ2,3回しかあってない人が、 ポーンと必要な費用をかしてくれたんですって。
ヒロコさんも同じこと、言っていました。
「欲しい犬がいて、とても高い。 400ドルしかもってなかったので、あきらめかけていたら、 何とその種類が偶然見つかって、 値段を聞いたらちょうど400ドル!」
今回、彼女たちから学んだことは数え切れません。
そう、これこそ2人の素敵な女性を通してのマウイからのメッセージ。
必要なものって、必ず与えられるってこと!
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