「プリンスクヒオ」でいざ、モロキニ島へシュノーケリング。 とても大きな気持ちの良い船です。 そして、何よりも、クルーの人たちがあたたかで、優しいのです。 それは、言葉がわからなくても、まなざしや、態度で伝わってきます。 みんな、この仕事をとても楽しんでいるのでしょう。
いました!いました! ヒロコさんが笑顔満面で仕事をこなしています。
かおるさんやスバルはもう、お魚に夢中。。。。
私は、シュノーケリングはそこそこに、キャビンからクルーたちが、 参加した人たちを親切に手際よくサポートする様子を、 感動してみていました。
ヒロコさんのとても嬉しかったことは?と聞くと、
「プリンスクヒオ」にいらしたお客様のなかに、 自分のようになりたい。 と 言って下さったある女の子がいて、そのこは何年たったいまも、 「クヒオ」のクルーになる夢を持ち続けているのです。
ヒロコさんは、「夢はくるから、信じて!」と手紙を送ったそうです。
自分を目標にしてくれる人がいるとか、 何度もきてくれるお客様がいたり。。。 こういうことが、本当に励みになるそうです。
ヒロコさんはこういいます。 「マウイでは『本来の人間の姿でいられる。』ってことを日々、 実感します。 そして、主人とめぐり会えてよかった。 彼からたくさんのことを学べたから。。。」
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