我家に“BEATLE”がやってきた!“ヤァヤァヤァ!”
モリハルは渋谷支社というトコに属しているのだが、そのトップである支社長は、カブト虫、クワガタの収集家?ブリーダー?おたく?でもある。「欲しかったらいつでも言ってください」とのことだったので、「娘の唯ちゃんのために下さい」とお願いしたら、オリジン弁当の惣菜入れケースに収まったカブト虫を手渡された。「家の近所を車で走っていたら、黒い影がチラッと見えたので急停車し、戻ってみたらやっぱりカブト虫だったよ。それがコイツさ!」恐るべし動体視力!ウチの支社長に睨まれたら最後だな!
ホームセンターでクリアケース、おが屑、立ち木、枯葉、ゼリー状の餌、おが屑に挿す水を購入した。1,300円也!モリハル幼少期の頃に記憶していた昆虫飼育環境は、もの凄い技術革新されていた。昔は竹ひごの籠にキュウリ入れただけだったもんな。で、上下にスライドする籠の入口をカブト虫が角で開けてしまい、逃げちゃうんだよ。今は、「パチン♪」とロックできちゃうからね。いくらカブト虫でも、もう逃げられないであろう。
これで、金魚、かたつむり、カブト虫、唯ちゃん、奥さん、モリハルという家族陣容になった。
唯ちゃんに「カブト虫がきたよ」と言ったら「ヤッタァー!」と喜んだので、続けて「カブト虫好き?」と聞いたら「キラ〜イ!」だって。ま、3歳児の受け答えはこんなもんだろう。
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