2003年10月26日(日) |
サマータイムズ・オーバー |
どういうわけかビセンテが映画俳優デビューした夢をみましたよ。友達と映画館に行ってギャング映画を見ていたら「あ、あれビセンテだよ!」「ほんとだ絶対ビセンテだ!」という感じでした。でもチョイ役で、撃たれたりして、「くっ・・・」とかうめきながら歩伏前進したりしてました。がんばってビセンテ!!で、終わったあと友達と「なんで出てたんだろうねー」「友情出演?」「誰の?」と話してました。なんつー夢だ。どうせならキリさんが水戸黄門で越後のちりめん問屋をやる夢とかがよかった。なんか前に書いたかもしれないけど(健忘症です)水戸黄門ならアイマールは「つむじ風の愛丸」とかそういう詐欺師をやればいいと思うんです。諸国のお代官様を騙し歩いて、みんなが騙されたと気づいたときにはすっかり消えてる。え?風呂シーン?えぇ?
レッズvsレイソル。 ★試合前はレッズの圧勝ではないだろうかと思っていたんですが、レイソルがものすごくよく対策を練って対レッズの練習をしまくってきました、という感じで混戦でした。だからといってレイソルも強いというわけでもなかったし、好きな感じのプレーじゃなかったんだけど。レッズは田中達也も累積でいなかったしね。その田中達也はスタンドでお茶もってぬくぬく観戦してた。このやろう。 ★エメはほんとに丈夫だなあ・・・。ほんとに、すばらしいよ。あれほど丈夫だと感動するよ。ほね元気、って感じするよ。カルシウム入り牛乳のコマーシャルとかに出ればいいよ。水戸黄門で照英と対決すればいいよ。勝つよ、きっと。もう、どんなに痛がっててもいずれは平気な顔して走ってるしなー。ほんとに平気なのかどうかはわからないけど・・・。 ★んぎゃー、薩川さんが!骨折って!薩川さんが他の人を削ってるのはよく見るけど(いや今日もエメを削ったときに怪我してたんですが)薩川さん自身が運ばれてくのは初めて見たような・・・。それに続いて光輝さんまで!そして萩村さんは黄紙累積!次はレイソルvsエスパでスタジアムに見に行こうかしらんと思っていたのに・・・微妙に萎えたな・・・ ★永井さんが交代で下がった後、ベンチから目を大きく開けてじっと試合を見ていた顔が、ディズニーのアラジンの姫ジャスミンみたいで驚きました。自分で思いついておきながら驚いた。だってありえないよ、レッズの9番→ジャスミンなんて。アホ〜ルニュ〜ワ〜ルド・・・。いやでも似てた。 ★で、私がレイソル負けてもいいやーというかレッズ勝て、思っていた試合に限って引き分けかよ・・・。人生ってうまくいかんよな・・・。
叶姉妹の妹がけっこう好きで、今日単体でテレビに出てるの見たんですが。なんていうか、妹って、大変な姉を持つと本当に大変だよね・・・(身に覚えあり)
映画「パンチドランク・ラブ」見に行きました。なんというか、ロマンチック5割、おもしろさ2割、恐怖3割でした。ストーリーはサイトを見てもわけがわからなかったのですが、今説明しろと言われても出来ないような。おおお。でも映像がすごくよくて(それはきれいというだけでなくどうってことない景色でも妙に真に迫るものがある感じ)、音楽もロマンチックなものからそわそわして落ち着かないものまでいろいろと話の展開に合っててよくて、話の中の小ネタもすごくおもしろかった。でも、それと同時に、どういうわけか、ものすごくおそろしかったです。なんだか主人公がブチキレるところや、もうこの先どうなるかわからないところがもう私はほんと怖くて怖くて、これは最後まで見ていられるだろうかと冷や汗かくほどでしたよ。なんだろう。あの主人公の行動が身に覚えのある人や、実際ブチキレる人はあの映画の奥にあるわけのわからないけどものすごい不安に耐えられないんじゃないだろうか、というほど一見かわいらしい中に刺のある映画でした。いやー、不思議な体験をした。
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