2003年10月25日(土) |
おとうさんではないけれど、それでも |
エスパvsFC東京。 後半しか見れなかったんですが、J1第11節エスパvsFC東京の試合なのに石川直宏だけが華麗にリ〜ガ・エスパニョ〜ラでした。なんなのあの子は。すごすぎる。スーパーサッカーで「プリンス・ナオ」と呼んでいて鳥肌が立ったんですが、キング→アマラオ、プリンス→石川か。なるほど。「プリンス石川」だとドサまわりの手品師みたいだしね。でも第1王子は佐藤由紀彦だった気もするんですが。んじゃ、才能溢れる腹違いの第2王子って感じかなぁ。萌えるなぁ。正直言ってFC東京はあんまり顔の区別がつかない人が多いんですけど(ごめんなさい)石川だけじゃなくすごいひとたくさんいたわ。速いってすばらしい。 エスパ?あー、エスパ。こころが痛む。
今日は無意味にギターの練習をしに行って、その帰りに友達とその彼氏とわたしとで夕飯を食べてきました。うーん、どう考えてもわたし邪魔者なんじゃないかと思ったんですが、いいから来いと招待されたので参加しました。見てみたかったし。最初は3人とも異常に緊張して微妙な空気だったんですが、なんだかんだとおもしろかったです。つーか、その彼氏は私に会うのでわざわざ「ヒゲ剃ってジャケット着てきた」と言ってて、なんなんだ、それじゃ私は彼女のおとうさんか、と思いました。 そしてその彼氏は高校アメフト部だったそうなので、ここぞとばかりにアメフト話を聞いてきました。アメリカは戦術を上回るパワーがあるけど、日本のアメフトはそこまでいかないからとにかく作戦ですべてが決まる、とか。解説がうまくないとおもしろくない、とか。あと、アメフトって防具してても頭をぶつけあうから、ときどきひとが死ぬらしいです。うわー、こわ!!
↓↓すてきなふたりだな〜と思った会話
「明日の菊花賞、いくら賭けたらいいと思う」 「いいんじゃない、せっかくだからばーんと賭ければ」 「でももしすごいスったらしばらく会えないと思うんだけど」 「いいよ別に会えなくても。思う存分賭けたらいいじゃん」
どこがどうすてきなのかと問われれば難しいですが、いいな〜と思いました。
あ、ちなみに↓昨日の日記は酔っぱらいが書きました。 この日記は大抵酔っぱらいが書いてます。
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