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2003年10月27日(月) あなたが野球を見てる間に


水戸黄門、おもしろすぎる・・・。どうしよう。レギュラーメンバーもいいんですが、毎回黄門様御一行が出逢う「あたしゃー負けないよっ」みたいな粋な町人が好きです。あとはもちろん、いかにもでわかりやす〜い悪役も大好きです。悪役ってメイクがすごいですよね。すごく悪く見える。あと今日は医者の手伝いをしていたチョイ役のじいさんが後ろですごく下卑た笑いをしててよかったです。すっごい育ち悪そうな演技なの!もうあまりの下品さに感動すら覚えました。話も道徳的で勧善懲悪のいい話だし。殺陣もほどよくいいし。あー、楽しい。ちなみに格さん派です。


ラグビーワールドカップ日本vs亜米利加。

・最終戦でーす
・アメリカ国歌はやっぱりいい歌だ。これぞ国歌。でもちょうど一番盛り上がるところでゴリラが画面いっぱいにうつってて萎えた
・小野澤さんがスタメンじゃない・・・萎。
・スタジアムがヤシの樹だらけ・・・萎。
・アメリカさんがユニフォームを間違えて持ってきたらしく両チームとも赤。ただでさえぐちゃぐちゃ取っ組み合うのに、ほんとわかんねー!
・あっさり2トライ取られました。萎。萎えてばっかだよ
・なんか最初の2戦のようなディフェンスの粘りがないのよね、日本。疲れなんだろうか
・栗原さんスゴ
・後半は日本が紺のアウェ−ユニに着替えて、見やすくなりました。日本は準備がいいなぁ〜えらいなぁ〜。っつーか、紺を着るとまた印象が違う。だいぶすっきりして見える。こっちの方が好きだ
・小野澤キタ−!!
・奥義「ウナギステップ」キター!!
・どうでもいいがアイシールドのセナの突破はこんな感じなのかと小野澤さんを見てると思う。動きが速すぎて逆にスローモーションに見える。
・大畑タッチダウン・・・じゃなくてトライ!そしてナイスタックル。やるじゃないか〜。
・オフサイドの仕組みが本気でわからない
・そして1点差に迫るも・・・
・アメリカのトライがあっさり決まっちゃうわ〜
・なんだかいつも後半に緊張が解けちゃう魔の時間帯がありますね
・終了直前、栗原さんがプロレス並みのタックルを受けてた。走ってるとこ激突されて両足をつかまれてそのまま足を持ち上げられて逆さになってしまったところに上から重量級アメリカ人がドスン、という・・・あれ、首とか折って死なないの・・・?
・うーん、ってことで4戦4敗。今まで数度のワールドカップでも1勝(vsジンバブエだったらしい…)しかしてないって言ってたから相当厳しいんだろうな。でもまあ楽しかったからいいや、というのは甘いとも思うけど、やっぱり最初の2戦がすごく魅力的だったし、いいや。私にとっちゃよいきっかけになった。決勝トーナメントも見ようかな−。ラグちゃんかわいいー


今日は機会があって、東大の長谷川寿一先生の講演を聞きましたよ。あー、いいわ、東大。東大の生徒や東大そのものじゃなく東大の先生が好き。なんであんな素敵な先生が多いんだろ・・・。私の先生ドリームをぎゅっと凝縮したような先生ばかりだ・・・頭がすごいキレるのに偉ぶってなくて、生徒を学問の道に触発しま〜す・・・という感じの。私はバカなので言ってることが難しくてよくわかんなかったりもするけどそれでも好きだ・・・。サインもらえばよかった(ミーハー)。あと姜尚中先生は前からファンです。すてきすぎる。メガネは地球を救う・・・。


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