目が痛い
今日は珍しく睡眠５時間くらいしかとってないからかな。
目を開けてる時間が長かったせいか
そんなの関係あるのかわかんないけど
とにかく目が痛い。
夕方シャワー浴びながら何気に腕を見て
いまだにくっきり浮き出てる
４〜５センチ長さに等間隔で並んでる７本の傷痕
他はかなり薄くなってきたのになーって思ってたら
あるサイトさんのこと思い出した。
そこはもえがまだもえとしてでなく
初めて作ったサイトで出会ったNちゃんが教えてくれた場所。
「自分で命を絶つくらいなら私に命を分けてください。」
死の数日前にその人が残した言葉。
たまにNちゃんのサイト見てはいるのだけど
なかなか書き込み残してくる勇気もなく
それでも知り合ってもう数年
毎年お正月や誕生日には手造りのカードをくれるNちゃん。
どんな気持ちでもえにその場所を教えてくれたんだろう。
今もNちゃんココを見に来てくれてるのかな。
ある部分共通したモノを持ってて
でもNちゃんみたいに繊細でピュアな心は持ち合わせてなかった。
Nちゃんと知り合ってすぐNちゃん繋がりでお友達になれた
I美ねぇさん。。。元気でいるかな。
当時のもえのことまるで昔の自分を見てるみたいだと
書き込み代わりにメールを下さった。
その頃I美ねぇさんもサイト持ってて
ママであり奥さんでありながらもお仕事頑張ってた。
I美ねぇさんの書く童話みたいな文章がすごく好きだった。
心がきれいな人が紡ぐ文章や描き出す絵は
本当に心に凍みてくる気がする。
I美ねぇさんのサイトでキリ番踏んだ時
記念だと言って手作りでもえの当時のHNを縫いこんだ
小さなピンクのポーチを送ってくれた。
そしてミッフィーの６色の小さな色鉛筆。。。
使うのが勿体無くて
ポーチも色鉛筆も大事にとってあるの。
もえがキリ番踏んで少し後に
I美ねぇさんはサイト閉じてしまった。
初めて立ち上げたサイトがPC変えたらパスワード
わからなくなって当時のまま残ってるけど
２つ目に立ち上げたサイトで
詩を投稿してもらう掲示板置いてて
そこに切ない言葉を何度か残してくださったMさんがいた。
Mさんが立ち寄ってくれるようになって２ヶ月くらい過ぎた頃
一通のメールが届いた。
送り主さんはMさんのお兄さんで
Mさんの急逝を知らせだった。
事故で亡くなったMさんの初七日過ぎて
Mさんが使ってたPCの中に当時のもえのサイトがあって
辿ってこられたらMさんの投稿してくれた詩があったこと。
メールの履歴を見て知らせて下さったこと。
その知らせのメールにもえはなんてお返事したんだっけ。
その頃丁度秋になる前本格的に精神科に通うようになって
裏として立ち上げたメンタルサイトが
いつの間にか裏表逆転しちゃってたっけ。
当時は病気のこと隠したくて
ほんの一部のお友達にしか裏のことは知らせてなかったのに
ある人に知れてもえが本音書いてた裏日記も見てたらしく
あることが原因でその人が自殺未遂したんだった。
その頃そのひとがやってたサイトに
もえの名前出されて「遺書」として晒された。
自殺を決心したきっかけがもえの存在だったと。
友人を通してそのことを知って思えば初めて
大きな発作がでたんだっけ。
危うい所でその人の知り合いが所轄の警察に知らせて
その人は命を取り留めたって。。。
後で事の顛末知るよりも進行形で起きたことだったから
あの事件は本当に辛かった。
後遺症もあってその後実家帰ったらしいけど
元気でいてくれたらいい。
幸せになっていて欲しい。
ありふれた陳腐な文句
奇麗事にしか聞こえないけどね。。。
それからどんどん加速つけてもえのアタマもおかしくなって
でもずっと支えてくれたのがTだった。
ネットに繋げていながらも
Tと二人だけのチャットを日々繰り返してた。
本当に閉鎖的なオフラインとオンライン。
数ヶ月をそうやって過ごして限界来た頃実家出たんだった。
本当にたくさんの人と出会って交差してすれ違ってきた。
楽しいことばかりじゃなくて
ネットの中では平気な振りしながら
こっち側では泣いたこともたくさんあった。
ネットとリアルが重なる瞬間を
まだまだ今のもえじゃ乗り越えられないんだ。
余命宣告されたわけじゃなし
生きてさえいたらいつかきっといいことあるよね。
いつかきっと乗り越えていけるよね。
なんだか最近自分語りが多くなったなー
落ちもなんもありゃしない。
こんな独り言を聞いてくれるひとに感謝です。
ここまで見て下さってありがとう。
あ。。。。
今日で終わりって訳じゃーないよ。
誰とも会話しない日が続いてるから
ついつい自分史を振り返ってるだけ。
寂しい人間だなーと改めて実感。
腐ってる。
アタマまで痛くなってきたけど
まだ晩ご飯も食べてないや。
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