|
|
♥ ♥ ♥
♥ ♥
♥ ガンセンター
最近はガンという病に関する周辺の意識が とても変わって来ていますね。 ガン=死 というイメージが無くなっているのか 病院や患者さんの何処にも悲壮感がありません。 昔、ガンで入院中の伯母を見舞った時は 言いようの無い重たさで その場に留まるエネルギーの消耗が激しく ガンは本当に恐ろしい病気なのだと感じました。 でも今は生還している人の方が圧倒的に多く 外見からはガンを抱えながら 生きていらっしゃるようには見えません。 病気をした事で確実に不幸になるものでもなく 体験から得た貴重な意識変革は その後の人生を豊かにしてくれたりします。 私に関して言えば ネガティブな体験をするたびに ステップアップしていますので 良かったと思っていますが 物理的な痛みを伴うものが多いので その点に関しては何度経験しても嫌です。 友人のご主人は6度目の入院で ちょっと疲れている感じはありましたが すぐに死に結び付くものでは無いそうなので 安心してはいますが気掛かりです。 手術は嫌なものですよね 痛い思いをしなければならないのは 可哀相なのですが乗り切って欲しいです。 帰りがけ強引に 退院したらお食事に行きましょう と、言ったら笑ってくれました。 良かった〜〜〜。(^^*
2005年03月07日(月)
|
|
|