first new index bbs mail home


My追加

oneday  ぽぇ



 
 役員会

文化祭の反省会&次回の蕎麦打ち説明会の
帰りに、お茶に誘われて喫茶店へ
8人でワイワイガヤガヤと盛り上がったけれど
久々に耳にした激しい悪口三昧に引いてしまった。

同席のSさんと私は黙って聞いていたけれど
その場にいる自分にも嫌〜〜な気分になり
何も言えないのなら席を立てばよかったのに
帰る事もせずに固まっていた。

悪口全開のKさんは
何も発言しない私に対して
どうやら鬱陶しい存在のように感じたらしい
言葉にはしなくても視線が物語っていた。

それでも私は何も言う気はなかった。

愚痴ったり
多少の批判は良いと考えているし
それが人間かな?とも思っているけれど
限度というものがあるでしょうに。

話題にされているMさんは
対人関係がとても下手な上に
少し理解に苦しむような行動傾向がある。

私にはMさんの根本にあるものが見えるので
全く批判の対象にはなっていなかった。

仕事が出来なくても
進んで手伝いが出来なくても
あぁ、こういう人なのねぇーーと思うくらいで
それはそれ、そういう人もいると理解している。

おそらく皆の側にいたいのでしょうね。
側にいる
人の輪の中にいる
それが嬉しいのだと思う。

それならそれも一つの交流の形態として
役員会の意義をなしていると考えられるし
仕事の妨害をしているわけではないのだから
もっと寛大であっても良いのに。

後日、聞いた話では
Mさんの態度に関して
聞こえよがしに批判した人がいて
それを聞いたMさんは
もう2度と残りの役員会には出席しない
と、言い残して帰ってしまったそうだ。

友達になりたくないのは仕方ないとしても
意地悪をする事もないでしょうに
後、数ヶ月で終わる役員の仕事なのにね。

宙の事が頭に浮かんで
せつなかった。

宙も社会では辛い体験をしている事でしょう。

私は
ただ、いるだけの人に対しても大らかにいたい。

人に頼らず自分でチャチャッと片付ければ
やらない・やれない人の分も
カバー出来る程度の仕事なのにね。

全く出て来ない人もいるのだから
出て来るだけでも・・・と思うのだけれど
( -.-)( _ _)

さて、喫茶店の帰りがけSさんから
私と友達になって下さいと
あらためて言われてビックリ\(◎ ◎)/
1年半、付かず離れずで過ごして来たので
宣言されるとは考えてもいなかった。

嬉しかったし
ありがたかった。

それなのに私は・・・。

 

バザーの販売品(ぽぇ作)

2004年11月15日(月)
first new index bbs mail home


My追加