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♥ サクサクサクッと
昨日、小雨交じりの中 定例の食事会に行って来た。 父の事や身辺の多忙も重なり パスしていたので久し振りだった。 僅か10人足らずの人数なのに そこには社会の縮図がある。 気の合う人。 ソリが合わない人。 可も無く不可もなくの人。 好意を目で現してくれる人。 ネガティブ光線を射て来る人。 実に興味深い世界観がある。 以前の私は一人でも合わない人がいると 気持ちが萎えてしまい 言葉を発する事が出来なくなり 逃げ出したいような気分に襲われて 帰る事ばかり考えて楽しめなかったのに 今は平気。 精神的に一大変革があった訳では無さそうで ただ、脳が反応しなくなっただけなのでしょう。 嫌な事に焦点を当てて 楽しめない自分を変えたいと思っていたら 脳がそれに答えてくれるようになったのか? 心に暗示をかけた訳ではなく 考えない訓練を続けていた事の成果が だんだんと出て来たのかもしれない。(^-^)V その分、人への配慮に欠けたりはするけれど 気を使い過ぎて疲れきってしまっては 本末転倒になってしまうし。 それに、どんなに心配りをしても 受け手の感性には幅があるので 相手の心に響かなければ 暖簾に腕押し、糠に釘。 おお、人の何たるかが分かって来たわ。 ゞ( ̄∇ ̄;)おいおい 遅いって〜。
2004年10月27日(水)
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