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♥ 一人の時間
朝というかお昼近くというか すっかり寝過ごしてしまったら 宙はもう出かけていた。 間もなく宙父も出かけて行き 一人きりの静か時間を有意義に使いたいなと 意気込んでいたけれど ここのところの精神的な疲れからなのか 間接の痛みが出てしまっていて辛い。 だからといって グズグズッとは過ごしたくなかったので 好きな布に触れる事にした。 早く取り掛かりたかったコースターを やっとカットし終えたので ゆっくりでもいいから作り上げたい。 今、「100人の村〜」を見て 不条理という言葉しか脳裏には浮かばなかった。 でも、それは不幸と言う意味では無い 確かに過酷ではあるのでしょうけれど 自分の人生と比較などは出来ないし 不幸だと決め付けてしまうのは 失礼なような気もする。 ただ其処に生まれたという今の現実を 気持ちの上でどれだけ上手に回避し いかに楽天的になれるかなのでしょうねぇ。 私自身も不条理を体験してはいるけれど 果たしてそれは不幸だったの? ( ̄  ̄;) ・・・よく分からない。 辛い思いを乗り越えるたびに 一つずつ肩の荷が下りて行っている気がするし 後の人生の赦しを得ているようで 苦しさからも解放されつつある。 楽観的に生きるためには 一人の時間が絶対的に必要なので 自分で作り出す努力をしないとね。 う〜ん、それにしても肘が痛い。 タイピングしていると響くので 程々にしないとねっ。(^◇^)ゞ
2004年08月07日(土)
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