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♥ 無言は無ではない
家の中で言葉を一言も発していない。 かの国の青年が・・・、 言葉の説得によって助けられなかった事実。 ネット上で、言葉で励まし合い元気付けあっても 心底救われず永遠に慰め合っている現実。 そして、言語のない人への不毛の愛。 それら諸々の事象から送られて来ている波に 口から言葉を発する元気が持てずにいる。 それは疲れから来ている キャパの狭さだと分かっている。 破滅的な気分は何にもなく 友人達とは極普通に交流していて その一時は凄く凄く楽しくて雄弁になる。 でも、家では一切話さない。 ただただ静かに静かにしていたい。 まさしく場面緘黙。 私が言葉を発しないだけで 家の中は静けさが保たれ 宙も静かに過ごしている。 言葉って何なのだろう? 「ばかの壁」に 話せば分かるは嘘・・・とあったけれど (´ヘ`;)ハァ納得。 そうか、無言は0ではなく形のない存在。 拾の位は零があって生かされている事を思えば 無言の計り知れない価値が実感出来る。 そうだ、 今日という1日の生活を ただただ黙々と、こなして行こう。 宙のお弁当作りも再開させたし 夕食のニューレシピも増やしているし 家の中をスッキリとさせる予定もたてたし 友人達との交流も頻繁に持ち始めているし 新しい世界も広げているし ・・・と忙しくいしている。 多趣味である事もありがたい 退屈する事は全くないし 特に布を持っている時は平安な気持ちになれて な〜〜〜〜〜〜んにも考えない。( ¨) 生活に手抜きはしないで 無言と黙々を通して行こう。 何か変化する事を求めているのかもしれない。
2004年06月26日(土)
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