沈んじゃまた浮かび上がって
気付いたら前に進んでれば儲けもの。 --- 癇の虫もビックリなくらい浮き沈みが激しい今日この頃。三年後までの計画を嬉嬉として考えては、急にそいつを破り捨てるような。…うーわ、うざったいよ自分。[普通]のラインをもう少し下げるなり広げるなりしないと駄目だなあと思う。楽しい時が普通、にしたいんだったら、それはそれで努力しなきゃ駄目ってそーゆー事。 --- 過去を思い出すのが羨望とともにある時は、卑怯な時です。いつだって100%の幸福も不幸もなかった。 --- 初心忘れずはやっぱり難しいんだと今更しみじみと噛み締める。 --- 皆好きなんだ、それだけなんだ、それだけが許されないだけなんだ。 --- 傘持って帰って来るの忘れたなあなんてぼはっと考えた。もうすぐ夕焼け。ああいつだって世界は美しく、そいつだけは間違いない。 --- 沈んじゃ浮かび上がって それは酷く中途半端で 陸にいる君達には 無様なように見えるだろう
空も海も陸も 全部見てやるんだと 本当はただそれだけの。
2008年06月12日(木)
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