同じ空の下で。
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2001年12月14日(金) |
そ、そ、その曲は、、、 |
イギリスは尋常じゃないぐらいに寒くなってきました。 っていうか、何気にここの国、
北海道より北なんだよね。 そりゃ、寒いってもんよ。
ということで、今日はどっからともなく流れてくる音楽で目覚めた。
テスト期間も、昨日で終わり、 徐々に、人間が少なくなってきた我が寮。
1ヶ月ほど前は、アフリカンの部屋から 馬鹿でかい音量の音楽が常に流れていたもんであるが、
その人たちも、無事に国に帰ったようで、 最近は、どこからともなく聞こえるヒップホップは 耳にしなくなった。
ちなみに、たまに、
インド人の部屋からは怪しいインド音楽も流れていた。。。
しかも、彼らは何故か1曲を繰り返し繰り返し かけるもんだから、嫌でも耳に残る。
たまには違う曲も流そうや>インド人
で、人影が少なくなってきたのと比例するかのように 台頭してきた方々、その名も、、、
中国人。
授業がある頃にはまったく目立たなかった中国音楽。 が、最近、邪魔するものがないのか、ここぞとばかり 自己主張してくる。
しかも、中国人は朝が早いもんだから あさっぱらから、でかい音で音楽を流す。
ただ、救いは、彼らはゆったりした音楽を好むのか、 激しい曲は聞こえてこない。
で、今日もどっからともなく流れてきた旋律。
「うん?聞いたことがあるぞ、この曲」 耳に神経を集中してみた結果、わかったこと。
この曲。。。
「乾杯」by 長渕剛
もちろん、中国語バージョンだったけど。
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