民進・安住淳代表代行「朝貢外交でもやっているつもりでは」(産経新聞 2016.11.18)民進党の安住淳代表代行は18日の記者会見で、安倍晋三首相がトランプ次期米大統領と米ニューヨークで会談したことについて「当選して1週間後に飛んでいくというのは、朝貢外交でもやっているつもりではないか。私は評価しない」と述べた。 安住氏は「世界で最初に会うことが本当に正しい外交姿勢なのか極めて疑問だ」と述べ、トランプ氏が新政権の人事構想を固めていない段階で会談した首相を批判。「日米安保もTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)も、体系だったものをしっかり捕らえた上で話し合うべきものだ」と強調した。 日本政府が会談内容を明らかにしないことについては「公務として行っている以上、しっかりと説明責任を果たしてもらわなければならない」と述べた。民進党の所属議員はすぐに過去のことを忘れるから仕方ありませんが、朝貢外交と言うのは分かりやすい例で例えれば、民主党政権になったとたんに中国へ所属議員143人とその家族など一般人を合わせた計630人を引き連れた大訪中団で行って胡錦濤主席に会ったことや幹事長だった小沢一郎が駄々を捏ねて無理やりに休息日だった天皇陛下を習近平に会わせたことを言うのですよ。覚えておきましょうね。