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2016年10月04日(火) 自民にも「二重国籍」議員がいたから静観してたのかな。

自民にも「二重国籍」議員がいた 岡山県選出の参院議員小野田氏「米国籍離脱手続き中」(産経新聞 2016.10.04)

7月の参院選で初当選した自民党の小野田紀美(きみ)参院議員(33)=岡山県選挙区=が、
米国との二重国籍状態であることが4日、自民党関係者への取材で分かった。
小野田氏の事務所によると、現在は米国籍の離脱手続き中といい、
産経新聞の取材に「今後気をつけたい」と釈明した。
国会議員の二重国籍をめぐっては、民進党の蓮舫参院議員(代表)が9月の党代表選前に判明していた。

 小野田氏は昭和57年、日本人の母親と米国人の父親との間に米国で生まれた。
母親の地元、岡山県で小中高校に通い、大学卒業後は東京都北区議に当選。
2期目途中で辞職し、7月の参院選に出馬した。

 小野田氏の事務所によると、小野田氏は米国との二重国籍状態だったため、
参院選出馬前に日本国内で米国籍を放棄すると宣言、日本国籍を選択する手続きを終えた。
しかし、米国当局に対しては米国籍放棄の手続きを取っていなかった。

 産経新聞の取材に対し、同事務所は「(蓮舫氏の二重国籍問題の)報道を機に確認したところ、
米国で国籍放棄の手続きをする必要があることを知った。
現在、米国における手続きを進めている」と説明している。

 法務省によると、二重国籍者について、未成年の場合は22歳の前日までに日本国籍か外国籍かを選び、
日本を選んだ際には、国籍法16条により外国当局に届け出て
外国籍の離脱に努めなければならないと定めている。

 日本維新の会は9月、蓮舫氏の二重国籍問題を踏まえ、
国会議員の二重国籍を禁止する公職選挙法改正案を参院に提出している。


蓮舫氏の二重国籍問題で疑惑の段階から、

自民党議員のほとんどがSNSなど含めて蓮舫氏の対応を含め批判的もせず静かだったのは、

自民党も調べればこういったことが出てくるかもしれないと考慮していたからなのでしょうか。

「参院選出馬前に日本国内で米国籍を放棄すると宣言、日本国籍を選択する手続きを終えた。」とあるので、

ずっと帰化済みとしていた蓮舫氏とは意味合いが違ってきます。

ただ、都の区議の時は二重国籍のままだったわけで、

責任をとって辞任して出直してくれれば蓮舫代表の立場が危うくなるんですけどね。


「ゲゲゲの鬼太郎」ファッショングッズがずらり34種、幽霊電車や妖怪ポストも(コミックナタリー 2016.09.28)

水木しげる「ゲゲゲの鬼太郎」をモチーフにしたファッションアイテムが、
10月4日よりTシャツストア「グラニフ」の実店舗とオンラインストアにて発売される。

コラボアイテムには鬼太郎をはじめとするおなじみのキャラクターのほか、
幽霊電車や妖怪ポストなどをあしらったデザインも。
Tシャツをはじめ、スウェットやワンピース、ソックスなど全34種が展開された。
アイテムによりレディースからメンズ、キッズまで幅広く揃えられている。


昨年のコラボが好評だったのか第2弾の登場です。

ということで買ってまいりました。









オンラインショップからも買えますよ。
グラニフ ゲゲゲの鬼太郎デザインTシャツストア











名塚元哉 |←ホームページ