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2015年07月22日(水) 「安保法案に反対しているのが中国」という時点で察してくださいよ。

「80%の国民が説明不足」の安保法制ですが、政府が公式にちゃんと説明したら大変なことになりそう(山本一郎) - Y!ニュース

山本太郎と一字違いなためによく間違えられて叩かれる山本一郎氏のコラムですが、

このコラムで図解つきで指摘している通りに、

南沙諸島で埋め立て基地開発を進める軍拡を止めようとしない中国がリスクで、

その中国を念頭にした法案作りです。と具体的な資料を提示して政府が説明すれば、

法案に賛成する人が増えてくるものと思いますが、

政府が名指しで具体的に言っちゃうと新たな摩擦になりかねないから

外交上ちょっと遠慮しているという状況なんですが、

だったらメディアが変わりにやるべきなんですけど、

我が国のメディアのほとんどが中国の横暴には否定的じゃないですからね。


安保法案反対、学者150人会見 「首相判断で戦争可能」(共同通信 7月20日)

幅広い専門分野の研究者でつくる「安全保障関連法案に反対する学者の会」が20日、
東京都千代田区の学士会館で記者会見し、廃案を求める声明を発表した。
呼び掛け人でノーベル物理学賞を受賞した益川敏英京大名誉教授は
「首相の判断で戦争ができる法案だ」と強く批判した。

 会見には上野千鶴子東大名誉教授、池内了名古屋大名誉教授、山口二郎法政大教授、
小森陽一東大教授、吉岡斉九州大教授ら約150人の学者が参加した。

 学者の会には、20日現在で1万1千人以上の学者・研究者が賛同。
今後、若者らと連携した抗議活動も予定している。


安保関連法案反対「学者1万人」の中身 国際政治学者少なく、「シロウトばかり」の声も(J-castニュース 7月21日)

安保関連法案に学者1万人超が反対しているとする声明が出されたが、ネット上で、疑問の声も相次いでいる。
その多くが安全保障問題については専門外だとみられているからだ。

大学教授も含まれてはいるが、多くは専門外の人たち

ノーベル物理学賞を受賞した益川敏英京大名誉教授らは、
東京都内で2015年7月20日に行った会見で、こう口々に訴えた。
集まったのは、益川氏らが呼びかけ人となって作られた
「安全保障関連法案に反対する学者の会」のメンバーら約150人だ。

会見では、メンバーらによる抗議声明も読み上げられた。
そこでは、衆院特別委や本会議での法案採決について、世論調査で反対が多数を占める状況の中で、
立憲主義と民主主義の破壊が行われたと指摘した。
憲法学者の多くが違憲だとする中で強行採決したとして、
「現政権が学問と理性、そして知的な思考そのものを無視していることのあらわれ」と非難し、
「この法案を廃案にするために、国民とともに可能なあらゆる行動を実行します」と表明している。

学者の会では、学者や研究者1万人超、市民2万人超が賛同署名に応じたとし、
ホームページ上でもそのことを報告している。

とはいえ、その内訳を見ると、学者や研究者と言っても、
国際政治学など安保問題に関わっている可能性がある人はごく一部だ。
大学教授も含まれてはいるが、多くは専門外の人たちが名を連ねている。

それも、非常勤講師や大学院生、在野研究者といった所属や肩書の人も多い。
中には、障害者支援、合唱指導者、建築設計事務所とする人もいた。
また、所属や肩書のない人や氏名非公表の人も含まれており、
本当に学者や研究者なのか分からないケースも多かった。


またお得意の偽って多く見せる作戦ですか。

学者なら数に頼って有利に見せようとせず個人個人の持つ論理で対抗するべきではないでしょうか。

この団体の会見がYouTubeでも見られますが、

安保法案の中身をよく読んでいなくてイメージ優先で話しており、

学者だと言っても国会前などで反対コールしてタコ踊りしている一般人となんら変わらなかったですよ。


Perfumeの海外ツアーに完全密着するドキュメンタリー映画、全国で劇場公開(ナタリー 7月22日)

Perfumeの初めてのドキュメンタリー映画「WE ARE Perfume -WORLD TOUR 3rd DOCUMENT」が
10月31日より東京・TOHOシネマズ新宿ほか全国で劇場公開されることが決定した。

この映画では2014年にアメリカ、ヨーロッパ、アジア各地で開催されたツアー「Perfume WORLD TOUR 3rd」、
および今年3月にアメリカ・テキサス州オースティンで開催された
フェスティバル「SXSW 2015」への出演の裏側に完全密着。
結成15周年&メジャーデビュー10周年を迎える2014年から2015年にかけての
Perfumeの活動を追い、パフォーマンスの影にあるひたむきな姿や、喜び、苦悩、葛藤を記録している。

Perfumeのライブには以前からドキュメンタリースタッフが同行し撮影を行っていたが、
彼女たちの東京ドーム公演のドキュメント番組などを手がけてきたNHKエンタープライズの
佐渡岳利氏を始めとするドキュメンタリー制作チームが密着映像の映画化を熱望。
メンバーも「現在そして未来のPerfumeも想像できるような内容になれば」とこれを快諾したことから、
今回のドキュメンタリー映画の制作が決定した。
制作チームはツアーを含む海外での2カ月間の活動を中心にPerfumeに密着。
総撮影時間は500時間に及んだ。

この映画では、メンバー自身が次回のライブをよりよくするために公演ごとに何時間も行っている、
通称「ダメ出し」会の様子なども公開。
さらにワールドツアー中にタイトなスケジュールを縫ってわずかな余暇を楽しむメンバーに密着し、
シンガポールの巨大マーライオンに興奮したり、
ニューヨークのタイムズスクエアを初めて歩く姿なども映し出す。
またこのほか、メンバーそれぞれが結成時から現在に至るまでの
軌跡を振り返るインタビューも行われている。

映画「WE ARE Perfume -WORLD TOUR 3rd DOCUMENT」のオフィシャルサイトは本日7月22日よりオープン。
あわせてポスタービジュアルが発表され、YouTubeでは特報映像が公開されている。
なお、この映画で密着するワールドツアー「Perfume WORLD TOUR 3rd」のうち、
昨年11月16日に行われたアメリカ・ニューヨークの
HAMMERSTEIN BALLROOM公演の模様を収録したライブ映像作品が、
本日7月22日にBlu-rayとDVDで発売されている。


Perfume、“舞台裏”を初映画化 すっぴんも「ご愛嬌!!」 (オリコン 7月22日)


あ〜ちゃんは「3人しか笑ってないくだらない話も、本番前のすっぴんも、
普段だとカットするところですが、アメリカツアーのワンシーンだということでご愛嬌!!」と
“素”のPerfumeが見られることを明かし、
のっちは「わたくしがロンドンLIVEという大舞台で、
盛大かつ豪快に間違えている一部始終が、本人解説付きで大画面でご覧になれます。
監督に逃がしてもらえませんでした(笑)」と茶目っ気たっぷり。
かしゆかは「Perfumeをつくる全てが詰まっていると言っても
過言ではない!…と思います!」と力を込めた。




WE ARE Perfume -WORLD TOUR 3rd DOCUMENT

1週間ほど前に唐突にグローバルサイトで

今日の午前4時にカウントがゼロになるカウントダウンが始まったので、

何が発表もしくは始まるのだろうと思っていたら、

ドキュメンタリー映画発表のカウントダウンだったという予想外な展開でした。

アイドルや歌手やバンドのドキュメンタリー映画公開が多いですが、

ついにPerfumeも来たかという思いがします。

こういう映画ってファンしか見ない前提で作られるものなんでしょうけど、

ファンのほとんどは確実に見に行くだろうから、

ファン数からある程度の採算が読めるから制作ラッシュなのかもしれませんね。

ところで、この映画で密着している「Perfume WORLD TOUR 3rd」のうち

アメリカ・ニューヨークのHAMMERSTEIN BALLROOMライブを収録した

『Perfume WORLD TOUR3rd』Blu-rayとDVDが今日発売となりました。

でも私は未だ手にしておりません。

先月の入院中にAmazonで予約していたのですが、

フラゲも発売日にさえも届かないという久しぶりにKonozamaを食らいました・・・。

今朝の6時に発送メールが届いたので、Blu-rayを受け取れるのは明日か明後日になりそうです…(´;ω;`)











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