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2015年06月29日(月) SEALDsは志位ルズと呼ぼう。

「争いを葬れ」喪服の行進 名古屋で安保法案反対デモ(朝日新聞 6月28日)

サヨクって本当にいつも葬式デモが好きだなぁと思うわけですが、

葬式デモで思い出されるのが原発事故後に福島の子供たちや

原発再稼動を決めた野田首相らを葬式するデモを反原発派がやっていたことです。

原発事故によって多くの人々を国会前に集めたりした反原発運動は、

自分たちは支持されているから何をやっても大丈夫と思い込んだ

一部のバカによる葬儀デモという暴挙によって、

それまで支持してデモに参加していた普通の人たちがドン引きして、

あれで反原発運動もデモ参加者も急速に勢いが衰えていったんですよね。

そりゃ、まともな神経をしていたら、

気に入らないものを勝手に殺して葬式ごっこをするのを見ていい気分はしないでしょう。 

安保関連法案:SNSで緩やかな連帯…広がる学生抗議活動(毎日新聞 6月26日)

集団的自衛権の行使容認に向けた政府の安全保障関連法案に反対する学生たちの抗議活動が広がりを見せている。
27日には午後4時から、東京都渋谷区のJR渋谷駅ハチ公前広場でアピール街宣を行う。
法案に反対する野党の国会議員らも参加する見込み。

 抗議活動の中心になっているのは、都内の大学生らでつくる
「自由と民主主義のための学生緊急行動(SEALDs)」。
今年5月3日の憲法記念日に結成され、約150人が大学の枠を超えて、
フェイスブックやツイッターといったSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)などで
緩やかにつながっているのが特徴だ。

 今月に入ってからは毎週金曜、午後7時半ごろに国会議事堂付近に集まり、
プラカードを掲げて抗議活動を展開してきた。活動はSNSを介して各地に広がり、
21日には京都市内で関西地方の学生らがデモを行って、主催者は2200人が参加したとしている。


ハチ公前で安保法案反対集会 大学生ら数千人(朝日新聞 6月28日)

若者であふれる東京・渋谷で27日夕方、大学生らが安全保障関連法案に反対の集会を開いた。
SNSで知ったという人や、買い物帰りの人も加わって参加者は数千人規模に。
「本当に止める」などと書かれたプラカードを掲げて、ハチ公前を埋め尽くした。

主催したのは、都内の大学生らでつくる「SEALDs」(シールズ)。
毎週金曜に国会前で抗議行動をしているが、
「関心がない同世代にも知ってほしい」と渋谷集会を企画した。
菅直人元首相や共産党の志位和夫委員長らも参加した。


最近、新聞やテレビでやたら取り上げられる

この若者が自主的に集まって作ったとされる団体ですが、

1ヶ月前に誕生したのに早くも参議院議員会館を使用したりして、

こりゃ、どっかの政党が作っているなといろいろ探ってみようと、

各メディアで紹介される人たちの名前を検索したら、

前々から反原発や特定秘密保護法案反対などでデモに参加していたりと、

根っからのサヨクなプロ市民な方々が多く

ゆるやかな連帯どころか前々から皆さん繋がっていて

なかには共産党関係者の息子もいたりして正体がバレバレでした。





とくに共産党の機関紙赤旗がやたらプッシュしているので、

ようするにSEALDsは昔からあった共産党青年部を今風に言い換えただけなんでしょうね。

共産党青年部なんてお硬くて古い名前よりも横文字の名前に変えると

かっこよく見えて政治に興味を持った若者を引きつけやすいじゃないですか。

で、隠れて団体を動かして利用しようとしている大人たちや、

この団体を左翼系のメディアや記者や識者がやたら持ち上げているのも

選挙権が20歳から18歳に引き下げられたことで、

「戦争になるのはイヤでしょ。」

「あの○○は酷いことをしている悪いやつだよ」なんて言われれば、

誰だって戦争になるのはイヤですし、

あいつは悪いことをしているから力を貸して欲しいなんて感じに正義を臭わせれば、

正義感を発揮できることほど気持ちのいいものはありませんので、

深く物事を考えない純粋無垢な若者を早いうちから正義の名の下に仲間に引き込み、

サヨクに洗脳して次の選挙までに支持者増やして有利になりたいからでしょうし、

学生運動を再びと目論んでいるのでしょうね。











名塚元哉 |←ホームページ