村山富市氏「人も住んでない尖閣でバチバチやるか?」 河野洋平氏「談話出してスムーズに日韓の理解進んだのに…」 W妄言に中韓メディア大喜び(産経新聞 6月16日)(一部抜粋) 村山氏は、こんな“中韓目線”の自説を展開した。 「私は一昨年、中国に招かれて訪問し、何人かの指導者にお会いした。私は率直に言ったんですよ。『人も住んでいない尖閣諸島の問題で、第2の経済大国と第3の経済大国がバチバチやりますか?』と。そうしたら(中国側は)『そんなことは全然考えていません。中国は覇権を求めません。平和を求めます』と言うたんです。だから(中国は)戦争なんてことは全然考えていません」中国が素直に「いつか尖閣を奪う可能性もあります。」なんて言うわけないでしょ。それに中国は人が住んでない島が欲しいわけじゃなく、島そのものよりも領土となる島の周辺海域が重要なの。そんなことも政治家をやっていたくせに理解できないんでしょうか。村山富市さんは眉毛が伸びすぎてそれが視界を遮り、中国が国際法を無視して現在進行形で南沙諸島埋め立てを進め兵器設置など着々と軍拡して周辺国と摩擦を起こしている現実が見えてないんじゃないのでしょうか。◆安保法制「違憲ではない」わずか3人 「報道ステーション」の調査で憲法学者151人が回答(ねとらぼ 6月16日)安保法案「違憲」小林名誉教授ら会見「独裁の始まりだ」(スポニチ 6月16日)<安保法制>小林節教授「狂った政治は次の選挙で倒すべき」 長谷部教授とともに批判 (弁護士ドットコムNEWS 6月15日)「独裁の始まりだ次の選挙で倒すべき。」次の選挙で倒せるのなら独裁じゃないんじゃないの。各メディアが憲法学者に反対意見を言わせて有難がっていますが、憲法学者が有事の際に何をしてくれるというのでしょうか。憲法9条を念仏ように唱えるしかできず国民の生命財産安全を守る上ではクソの役にも経たないわけで、メディアも憲法学者も無責任にもほどがあります。世界各国はその時々の世界情勢に合わせて憲法を改正しているのですから、違憲か合憲かの前にこの憲法は今の世界情勢の流れに相応しいのかを考慮する必要があると思うんですよ。その流れで行くと、ホント、集団的自衛権の行使容認は20年以上前にはやっておくべきでしたよね。我が国は長きに渡り世界情勢を見ないふりをして安全保障の分野も熱心に考えない結果、今は学ばない現実を見ないバカなサヨクが増えすぎて、そいつらが他の考え方は力ずくでもねじ伏せるために余計混乱をきたしてる状況ですよ。それに安保法制の集団的自衛権が違憲だと主張する憲法学者たちは、拡大解釈で設置している自衛隊も違憲か合憲かの判断をまず出すべきですよ。その判断から逃げているのは卑怯ではないでしょうか。ついでにメディアには安全保障研究者に安保法制について必要か否かを聞いてほしいものです。