韓国の公園に旭日旗かたどった花壇、「撤去しろ」と批判拡大―中国メディア(Record China 5月6日)2014年5月6日、華夏経緯網によると、韓国・忠清北道の歴史記念公園にこのほど、日本軍国主義の象徴と批判される「旭日旗」をかたどった花壇が作られ、市民の間に批判の声が広がっている。現場は忠清北道報恩郡にある東学農民革命記念公園。19世紀末に起きた農民運動「甲午農民戦争(東学党の乱)」を記念して設立された。旭日旗の花壇があると指摘されたのは、園内にある記念塔の後方部分。訪れた市民の1人が「旧日本軍と戦った革命の聖地に、なぜ戦犯の旗があるのか。すぐに撤去すべきだ」と批判している。記念塔と周辺の景観をデザインしたのは韓国の作家。韓国軍関係者の1人は「軍も花壇の作者も旭日旗を使ったつもりはない。しかし、多くの市民が問題だと考えるのであれば、作家と相談して善後策を探りたい」としている。写真を見たら旭日旗にすら見えないんだけど、ノイローゼが酷くなってるみたい。◆滋賀の嘉田知事、3選不出馬 脱原発「草の根から」(朝日新聞 5月7日)滋賀県の嘉田由紀子知事(63)が、次期知事選(6月26日告示、7月13日投開票)に立候補しない方針を決めた。7日午後に表明する。嘉田氏は朝日新聞の取材に対し、「『脱原発』を知事としてではなく外から訴えたい」などと述べた。立候補に意欲を示す民主党県連代表の三日月大造衆院議員(42)と政策で合意しており、三日月氏を支援する考えだ。 現在2期目の嘉田氏は4月26日の集会で、三日月氏との間で候補者を一本化すると発表した。「(知事として)達成感がある」「若い人にバトンを渡したい」などと漏らし、立候補しない考えを支援者に示唆。家族から立候補しないよう強く求められてもいたという。今月5日の取材では最後まで検討する考えを示したが、関係者によると、6日夜、立候補しないことを最終決断したという。 嘉田氏は取材に対し「今後も政治活動を続けるが、草の根から脱原発運動を広げたい」「税金の無駄遣いをなくす取り組みなどを進めた」などと述べた。福島県や福井県の知事選なども念頭に運動を進めるという。嘉田知事は小沢一郎と組んだのが不幸の始まりでしたよね。小沢に担がれて政党を作る以前は関西メディアでもけっこう持て囃されていたんですが、政党を作って惨敗してからは見る影もなくなったというか、ほとんど名前を見聞きすることがなくなりました。小沢と組んでなかったら晩節を汚すことはなく3期務めることも可能だったかもしれません。ほんと、どんな人も小沢一郎と組んだ人はことごとく不幸になってますね。まあ小沢一郎自身ももはや見る影もありませんが。