ランダムに画像を表示










もくじ過去未来

2014年03月04日(火) 政権交代から後退している民主党

大串議員「政権交代可能、民主だけ」…県連大会(読売新聞 3月3日)

民主党佐賀県連は2日、佐賀市で定期大会を開き、
2015年春の統一地方選に向けた組織強化などを盛り込んだ新年度の活動方針を決めた。

県連代表には、大串博志・衆院議員(比例九州)が再任された。

 大会の冒頭、大串代表は「政権交代が可能な政党は民主党だけだ。
地方選を勝ち抜き、足腰を強めていこう」とあいさつ。
統一地方選を見据え、支援団体や党員サポーターを巻き込んだ支援体制を早期に作り、
候補者の擁立作業に取り組むことを盛り込んだ新年度の活動方針案を承認した。

 大会には党本部の大畠幹事長も駆けつけ、「結党の原点に戻って国民の信頼を回復し、
誰もが安心して働き、暮らせる社会の実現を目指す」と強調した。

 主な新役員は次の通り(敬称略)。

 総務会長 藤崎輝樹▽議員団長 内川修治▽政調会長 江口善紀(いずれも県議)


>政権交代が可能な政党は民主党だけだ。



この先、自民党が再び野党に転落することがあっても、

民主党の復活だけはないんじゃないでしょうか。

予算委員会を見てても野党の中で飛び抜けて質問の質が酷いですからね。

与党になったときの民主党の無能ぶりを見て、

今の自民を支持できない人でも「民主党にもう一度」なんて考えている人は

よほどのマゾヒストで極々少数で、

「政権交代だけが目的の集団に政権は任せられない。」

これに気が付いた有権者の方が圧倒的に多いと思います。

それに気がつかず政権交代をまだ言っているから、

共産党に支持率で追いつかれるわけですね。









名塚元哉 |←ホームページ