この日記では、たまにPerfumeのことを書いていますが、嬉しいことに日記によってPerfumeに興味を持ってくれて、テレビを見たりCDやDVDを買いましたという報告や、ファンになりましたというお声を頂くことが、これまでに何度もありましたし、(他にも日記からではありませんが、昨年のJPNツアーライブに誘った友人は 今年になってファンクラブに入りました。)そして、ついに「興味があったので7日の京セラドームライブに家族で参戦しました」という報告をTwitterで頂戴いたしました。すごく楽しまれたようで、それも嬉しいのですが、ファンとしてPerfumeの魅力を知ってほしいと書いてきたことで、それが少しでも読者に伝わってファンになってくれる人が増える。好いPerfumeの輪が広がっていくことほど嬉しく光栄なことはありません。◆東国原氏、都知事選出馬意向 議員辞職、橋下氏が了承(産経新聞 12月11日)東国原氏が維新に離党届=議員辞職の意向表明(時事通信 12月11日)日本維新の会の東国原英夫衆院議員は11日午後、同党に離党届を提出した。その後、記者会見し「比例代表の議席は政党に返すのが筋だ」と述べ、議員辞職の意向を表明した。 また、猪瀬直樹東京都知事が辞職した場合の都知事選や、2015年1月任期満了の宮崎県知事選への出馬が取り沙汰されていることに関し、東国原氏は会見で出馬の意思を否定した。 2か月前に宮崎県知事選挙出馬に意欲って記事がありましたが、東国原氏が県知事選立候補に意欲(宮崎日日新聞 10月12日)猪瀬知事がピンチなので都知事に心変わりしたのかと思ったら、本音はどうか分かりませんが東国原氏は否定していますが、議員になったのも議員を辞めたのも、なんか目立ちたいだけで行動しているようにしか映りませんね。こんなことなら宮崎県知事を一期で終わらず、そのまま続けていたほうが印象は違っていたのではないでしょうか。◆政府、共謀罪創設を検討 組織犯罪処罰法改正で(共同通信 12月11日)政府は10日、殺人など重要犯罪で実行行為がなくても謀議に加われば処罰対象となる「共謀罪」創設を盛り込んだ組織犯罪処罰法改正案を来年の通常国会に提出する方向で検討に入った。政府関係者が明らかにした。 共謀罪が広く適用されれば、国による監視が強化される恐れがある。機密漏えいに厳罰を科す特定秘密保護法に続く国権強化の動きといえる。秘密法成立で言論・情報統制が強まる不安が広がっているだけに、論議を呼ぶのは確実だ。 政府は、2020年の東京五輪開催に向けてテロ対策の必要性が高まったと判断している。私の記憶が確かならば、2005年頃にも共謀罪創設が検討されたはず。あの時も朝日新聞など左系メディアが、「喫茶店で犯罪を示唆する他人の会話を隣の席で偶然聞いただけでも逮捕される」とか特定秘密保護法案の反対キャンペーンの時と同じように、荒唐無稽な内容で不安を煽る報道を続けて反対キャンペーンをして、けっきょく潰されてしまいましたが、さて、今回はどうなるのでしょうか。ともかく反原発・特定秘密保護法案に反対して負け続けている人達の次の仕事ができたのは喜ばしいことなんじゃないでしょうか(笑)