杉並区で「特定秘密保護法のお葬式」が執り行われる(アメーバーニュース 12月13日)東京都杉並区・阿佐谷の産業商工会館で12月12日、「秘密保護法に反対する杉並アピールの会」主催による「特定秘密保護法のお葬式」が、執り行われた。 日本共産党の富田たく杉並区議会議員の報告によると、特定秘密保護法の葬式が行われた後、代表者から秘密保護法を強行採決した安倍政権に強く抗議する声明が朗読され、区役所まで葬式行進を行ったという。参加者は全員、喪服姿で参加。富田氏はお葬式と行進の様子を撮った写真も公開している。 さらに富田氏は参加者から「こういうブラックユーモアが大切、バカバカしいと思ったからきた」という声があったことも報告。また、行進については「葬式なので」としてデモ申請は行われなかったことも明かしている。 この特定秘密保護法の葬式はツイッターでも話題となっており「死ぬどころか生まれたばかりなのに(笑)」「『バカバカしい企画』だと力を発揮するのが杉並界隈」「ユニーク!惜しまれないところも!」など様々な意見が書き込まれている。特定秘密保護法のお葬式(Togetter)サヨクって葬式デモ好きですよね。反原発で福島の子供達の葬儀デモなんてのもやっていましたが、嫌いな相手のお葬式を敢行する行為って、いじめの発想にすらつながるので悪趣味極まりないと思いますね。それに法案を葬式したら、それで葬りさせられるわけでもなく、こんな自己満足のオナニーを世間に晒すなら、廃案に向けての行動をすればいいのに考えるほうも参加する方も頭がおかしい。◆(どうする?秘密法)外国人差別増長の恐れ 辛淑玉さん(朝日新聞 12月13日)仮に外国人がスパイを働き、それが発覚した場合、それを理由に無関係な在日外国人が差別される恐れがあるから法案に反対なんだそうです。ところで、辛淑玉氏は職業が人材育成コンサルタントなのですが、この人の本やインタビューやコラムは恨み節ばかりしか読んだことがないので、どんな人材を育成してるんだろうか気になりますね(笑)