党名連呼、切迫感も=福島瑞穂社民党党首―衆院選【党首奮戦記】(時事通信 12月10日)「比例は社民党、比例は社民党、何が何でも社民党、今回は社民党。心からお願いします」。民主、自民二大政党と「第三極」の争いに埋没気味で、選挙戦には党の存亡が懸かる。街頭演説で祈るように党名を連呼する姿には切迫感すら漂う。 4日の公示日は、原発事故の被災者が避難する福島県会津若松市の商店街で第一声を上げた。冷たい小雨が降る中、コートを脱いで演説台に立ち、「社民党に力を」と訴えた。慣れない冬の選挙戦。体調を崩さないよう新素材の保温肌着を着込み、遊説の合間にはしょうが湯で体を温める。 冬の寒さ以上に、党を取り巻く状況は厳しい。右腕と頼る重野安正幹事長は病気で出馬を取りやめた。「格差拡大、原発推進、憲法改悪と闘えるのは社民党だ」。マイクを握る手に力が入った。共産党はまだ分るんだけど、社民党の存在意義が分りません。選挙する度に議席数を減らすということは、それだけ国民に左翼系の人にさえ必要とされていない、要するに今の時代にマッチしていないってわけで、「人権」を連呼しながら拉致被害者を無視し続け、従軍慰安婦のでっち上げに加担した党首の居る党なんて、泡沫の名の通りに泡となって消えてなくなれ、と切実に願うわけです。◆未来 原爆ドーム前で街頭演説 衆院選・広島(産経新聞 12月8日)■嘉田代表、「卒原発」強調 日本未来の党の嘉田由紀子代表が7日、広島市中区の原爆ドーム前で街頭演説を行い、「ノーモアヒロシマ、ノーモアフクシマ」と訴え、「卒原発」を掲げる党を強調した。関連リンク:未来の党、嘉田由紀子「日本は2発の原爆によって軍国主義から抜け出した」おれたちはとんでもない思い違いをしていたようだ。これを見てみろ。トンデモ発言や奇行を繰り返す議員には一定の法則があったんだ。鳩山 由紀 夫嘉田 由紀 子庭山 由紀梶川 ゆき こ三宅 雪 子