ランダムに画像を表示










もくじ過去未来

2012年12月09日(日) ようするに憲法改正反対の人は我が国の防衛すら否定してるわけです。

民主党は世襲を否定しているそうですが、

なぜ田中真紀子は例外なのか分らないなかでこのニュースです。

野田首相応援も真紀子文科相に猛吹雪…新潟5区(スポーツ報知 12月9日)

先立っての真紀子氏の演説ではヤジが多かった。
持ち前の毒舌で「未来の党は必ず分裂します」
「(日本維新の会の)橋下(徹代表代行)さんは選挙の後でポイされる」
「(自民党の)安倍(晋三総裁)さんは岸(信介元首相)さんの
お孫さんだから戦争をやってみたくてしょうがないのよ! 
そんな自民党がいいと思う人がいたら手を挙げてください」。
すると「ハイ!」「ハイ!」と次々と手が挙がり、
街宣車上から「どうしてよ!」と絶叫した。



この光景みたいわ〜誰か動画に撮ってないんだろうか。

最近「自民党政権に戻ったら戦争になる」なんてプロ市民が言いそうなことを

いくつかの政党の政治家が言っているのを記事で見ましたが、

どこと戦争するんだろう?

戦争して何のメリットが得られるのか説明してほしいぐらいです。

世界中の国は戦争がしたいがために軍隊を持っているのではなく、

自衛のために軍隊を保持しているのですから、

自衛隊の名称を変えたら危険とか憲法を改正したら即戦争だという思考は短絡的すぎますし、

政治家で憲法改正に反対している人は我が国の防衛すら否定してるわけです。

それに、

「憲法を改正して自衛隊を国防軍に変えて戦争してでも
     尖閣を守り竹島や北方領土を取り返す」

と言えない安倍氏なんて極右でもタカ派でも何でもないし。

ホント、左派連中の保守批判のやり方が古すぎますよ。












名塚元哉 |←ホームページ