未来、比例区届け出で混乱 締め切り直前、駆け込み提出(朝日新聞 12月5日)戸籍謄本がない! 未来の大失態 締め切り後提出疑惑も(産経新聞 12月5日)なんか、一昨日のネット投票のプレ選挙騒動といい、やはり「未来」が開設、「脱原発」アンケートサイト ネット住民にからかわれて閉鎖(J-CASTニュース 12月4日)始まる前からグダグダ感が漂っている党ですね。国民の生活のための政策で揉めているならまだしも、比例名簿の順位で仲間内で本気で揉めているなんて、この政党に所属している議員のオツムの中身が強調されている証拠。 投票前からこれだから選挙終わってもこれが続くことでしょう。オマケ動画:嘉田由紀子「日本は2発の原爆によって"軍国主義"から抜け出した」オマケ:小倉弁護士「未来の党のサイトは反・反原発派による卑劣な陰謀」 ◆「アイアンシェフ」、大みそかに道場六三郎復活! 黒木と和の新旧鉄人対決(共同通信 12月5日)大みそかに放送されるフジテレビ系料理バラエティー『アイアンシェフ大晦日生決戦SP』(仮)』(後6:00〜11:45)で、和の新アイアンシェフ・黒木純(34)と、『料理の鉄人』時代の初代和の鉄人・道場六三郎(81)が生放送で対決する。 1996年に“鉄人”を退き、テレビで料理を披露するのも15年ぶりという道場は「僕は勝つか負けるか、そういうところは全く無視して、やっぱり80年だてに年を取っているだけではないという部分を全国の皆さんに見てもらいたい」と意気込む。 『料理の鉄人』で道場が活躍していた当時、黒木はまだ高校生。今回の対決に「正直緊張しますね。今まで戦ったどの相手よりも強敵だと思います。道場さんは一番影響を受けた料理人と言っても過言ではない」と敬意を払いつつも、「自分らしく戦いたいと思います。やるからには勝ちます! 」と闘志を燃やす。 大みそかの特番を任された“キッチンスタジアム”主宰の玉木宏も、「初チャレンジのバラエティー番組レギュラーでまさか5時間45分の生放送という大役を任されるとは、驚きとともに身の引き締まる思いです。生での料理バトルは何が起こるか分かりませんが、アイアンシェフ、ノミニーのリアルファイトをぜひ皆さんの目で見届けていただきたいと思います」と気合いが入る。 中華のアイアンシェフ脇屋友詞、フレンチの須賀洋介も大みそかにふさわしいガチンコ料理バトルを繰り広げる。鉄人は好きだから、ずっと見ているけど、なんか、禁断の果実に手を出しちゃった感じがしますね。視聴率も6%台と低迷してるし回を重ねるごとにネットでの評価も落ちているし、4人目の鉄人も決まらないまま終わりそうな空気さえ漂ってます。フジのCS放送で旧鉄人の再放送をやっているのですが、 今、新しいのが始まったばかりなのに、評価の高い旧鉄人を放送しちゃダメでしょ。旧鉄人を放送すれば、どうしても比べてしまいますよ。やっぱり新作の空気感は軽い。挑戦者の紹介も長すぎるし「余計・余分なもの」が多すぎる。 もっと旧鉄人のように単純明快に見せればいいのに小細工が多すぎ。かりにも勝負事の体裁を採ってるのに、全編に漂う緊張感も比較になりませんよ。 それに、旧鉄人では主宰の鹿賀さんは試食していたのに、新主宰の玉木宏さんは、なぜ試食に参加していないのだろうかと思ったら、超偏食家で食べられないものが多いからという理由を聞いて驚きました。美食アカデミー主宰でキッチンスタジアムを作った設定の人物が、偏食家では意味がないでしょう。何でこんな人を起用したのかも今となっては疑問です。レギュラー放送でも苦戦を強いられている『アイアンシェフ』を大みそかに持ってきても、フジはどうせ視聴率を取れないのだから、ここは開き直って、CSで放送している『ゲームセンターCX』を地上波で放送すればいいのに。有野課長が生挑戦でゲームをクリアーできるか、ひたすらレトロゲームをしている地味な映像を流せばいいのに。製作費も安くすむし。